良い睡眠を取ろう!

こんにちは。

旅に限らずだが、睡眠は大事だ。

すべての人には睡眠が必要だ。

今回は、最高の睡眠について述べた、

スタンフォード式睡眠について述べたい。

最高の睡眠を知ると、幸せな人生を送ることができる。

ぜひ最高の睡眠について知っていただきたい。

そして幸せな人生を送って欲しい。

睡眠時間

日本人の平均睡眠時間は６.５時間。

しかも40％の人間は6時間寝てないらしい。

アメリカで７.５時間、フランスに至っては８.７時間だ。

僕は７.５時間。アメリカ人と同じだ。

ん? そんな情報どうでもいい? ……すみません。

要するに日本人は世界的に見ても睡眠時間が少ないのだ。

そして、この統計は、睡眠は人生の約3分の1を占めていることも示している。

睡眠が足りないと?

睡眠が足りないと免疫力が落ちる。睡眠は免疫力をコントロールしてくれるのだ。

しかも、睡眠不足は、レプチンやインスリンなど、食欲、血糖、血圧、神経系を調節するホルモンなどの分泌が小さくなる。

結果、肥満や糖尿病などのリスクが高まり、健康寿命が縮むわけだ。

じゃあ、長く寝ればいいのか?

そうではなくて、睡眠の質が大事だとお伝えしたい。

なお、睡眠時間は6〜７時間が良いとされている。

最高の睡眠をとるための行動

”寝る90分前にお風呂に入ろう! ”

睡眠で一番大切なのは寝初めの90分が大事だ。

最初の90分が一番深い睡眠。

内臓、筋肉などの体温を「深部体温」と呼ぶ。

最高に深い睡眠は、

深部体温が下りきった瞬間に寝たら取れる。

一方、お風呂に入ると、深部体温が高くなる。

その後、元の体温に戻ろうとする。90分かかる。

いわゆる湯冷めを利用する方法だ。

なお、熱は特に手や足の末端から逃げるので、

布団から足首だけ出して寝るのも有効だ。

良質な睡眠が取れると、起きてからのパフォーマンスが向上することが分かっている。

まとめ

・眠りにつく90分前にお風呂に入ろう

・お風呂に入って深部体温を一時的に上げ、下りきった時に寝よう。深い眠りにつける

・睡眠は最初の90分が大事

・良質な睡眠をとって、睡眠以外の時間を幸せに過ごそう