てるてる坊主を作っていて可愛いかった話
【1分で読めて役立つ情報】
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「日頃の子どもの様子」について書いていきたいと思います。
先日、子どもたちが熱心にてるてる坊主を作っていた姿がとても可愛かったので、その話について書いていきたいと思います。
目次は、以下の通りです。
①子どもらしさを垣間見た瞬間
先日、子どもたちにとってどうしても雨が降って欲しくない活動がありました。
✅そこで、彼らがとった行動は、てるてる坊主を作るというもの
私は、最近、自分のクラスの子どもたちが大人びてるなぁと感じていました。
また、もう上級生になっている子どもたちが、急にてるてる坊主を作ると思っていませんでした。
ですので、「てるてる坊主を作ろう!!」、「そうだ!てるてる坊主だ!!」という話の流れに驚きました。
そして、驚くと同時に、可愛らしいなと思いました。
一人一台端末を持って、雨雲レーダーも見ているのです。
それなのに、てるてる坊主を作り始めた子どもたちを見て、子どもらしさって、なんだか素敵だなと感じていました。
②忘れてはいけないと思う子ども心
彼らが持っている子ども心を大切にしたい
大人として、人として対等に接することばかりに気を向けてしまっていると見落としがちなことがあると思いました。
✅それが、子ども心です。
私たちがいつの間にか、忘れてしまったアレです。
自分自身、子ども心を忘れないようにしようと思っていましたが、やはり子どもたちと接していると改めて思い出させられます。
例えば、今回でしたら、「てるてる坊主作ろ!」とはすぐ思いつかなかったわけです。
てるてる坊主作りながら、翌日を楽しみに待つという彼らの活動の楽しみ方、粋だなぁと感じました。
私たちが置き去りにしてきてしまった子ども心を彼らは持っています。
そのこと大切にしつつ、彼らから学びたいものです。
雨雲レーダーばかり見て、明日曇ってるなぁと思ってた私の心が曇ってたのかもしれません😌
そんなことを感じた子どもたちとのやりとりでした。
今回は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました!!
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