違う国を旅してみることは、自分が住んでいる国を見直すきっかけになる
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「住んでいる場所と違う国をみることのよさ」について書いていきたいと思います。
のんびり目を通していってください!
目次は、以下の通りです。
違う国をみることで自分の世界が広がる?
違う国を旅することのよさの1つに、「自分の世界が広がる」ということが挙げられると思います。
「いやいや、違う国に行ったくらいで世界が広がるわけないよ」と言われるかもしれません。
ですが、個人的には「行くだけでも世界が広がる」と感じています。
「思い込みだよ」と言われればそれまでかもしれません。
ですが、住んでいる国の外に出ることによって、新たな視点を得たり、見え方が変わったりすることは確かにあると思っています。
例えば、陸路で繋がっている国にいって、国境を超えてみたり、その付近の様子をみたりするだけでも、きっと視点は広がるのではないでしょうか。
日本は島国ですから、陸路で外国と繋がっていませんから、直接みたり感じたりすることができない光景です。
極端な例ではありますが、このように行って、見てみるだけでも新たな視点や発見が得られるところは違う国に行ってみることのよさの1つではないかなと思っています。
違う国をみるときに無意識にしている「比較」について
違う国を訪れた時のことを振り返ってみると、無意識にしているなぁと私が感じることがあります。
それが「比較」です。
「比べよう!」とか特に思わずとも、大小問わず様々な比較をしている気がします。
先程あげた国境のことも「自分の国ではみないなぁ」と比べているからこそ、真新しさや新たな発見であると感じるわけです。
こうした比較は、「自分の国を改めて見直す良いきっかけ」になるなと私は考えています。
違う国で、
・いつもはみないもの、みないことを目にしたとき、比較して考えてみる。
・自分の国にある同様のものと出会った時に比較してみる。
ということをしてみるだけでも、十分に自分の国を見直すことができると思います。
ざっくり言ってしまえば、自分の住んでいる国を内から眺めるのではなく、外から眺めるような感覚です。
比較と言うと、ここが良いとか、ここが良くないといった「評価」のようなイメージがあるかもしれません。
ですが、違う国との比較では「純粋に違いを楽しむ」というイメージでやってみるとちょうど良いかなと思います。
違いを楽しむことで、気楽に新たな視点や発見をすることができるからです。
優劣を見い出すよりも、訪れている国や自分の住んでいる国のよさや素敵さに目を向けられる方がなんだか気持ち良いのではないでしょうか。
私はそんなふうに捉えています。
皆さんも、違う国を訪れる際は、視点を広げたり、自分の国を改めて見直したりすることを意識してみてはいかがでしょうか。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
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