いっぽふみだしたいけど
どうも、いつもはnoteにお笑いの台本とか企画を書いている「旅人」と申します。
・・・この1文で皆さんも思ったことでしょう。
「こいつ、よくて『自由なテーマならば面白いけど、案件になった瞬間とんでもなくつまらなくなるタイプ』悪ければ『自分のことを面白いと思ってる人間がたまには何かタグつけててもでも面白くできまっせ顔したいがための記事を書くタイプだな』」・・・と。
まぁ、8割はあってるので強く反論はできないんですけどもね!
一歩踏み出すという勇気
さて、本題に参りましょう。
「自分が表現できるところへ一歩踏み出したい!」とか思うんですけど、それをできるところまでの道がわからない、道がわかってもそっから先が続かない・・・。っていうことがあるんですよね。仮に道がわかっても、道へ向かうのに権利がなかったりして断念してしまうことが多いんですよ。
「あー、あれをしとけばよかったなぁ」とは思うんですけどね、どうしても「楽な方へ、楽な方へ」向かってしまうものなんですよね。
そういう自分の理想に近い人を見ると「どういう道があるんですか?」と聞きたくなるんですよね。聞きたくなるだけで聞けないんですけども。
世の中には「やりたくないこと」をやらなきゃいけないことがたくさんあります。
が、自分は極端に「やりたくないこと」を避けたい、「やりたいこと」にしか興味を示さないというのが出てしまうんですよね。
それじゃ、厳しいと理屈で分かっていてもどうしてもそうしたいという気持ちになってしまうわけです。
一歩踏み出したい・・・、けど、一歩踏み出した後のことをどうしても考えてしまって踏み出せなくなってしまうんです。
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