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自己紹介 はじめてのnote
はじめまして。
Tabibitです。
私は2024年、サラリーマンとして働きながら兼業で合同会社を設立し、民泊・旅館業をスタートしました。このnoteでは、同じようにサラリーマンとして兼業を考えている方や、これから民泊・旅館業に挑戦しようとしている方に向けて、私自身のリアルな体験談をお届けしたいと思います。
仕事と事業の両立に挑む中で感じた課題や発見、そして得た学びを具体的に共有することで、少しでも皆さんの参考になればと願っています。
また、個人的な側面として、このnoteを自分自身の「整理と内省の場」にしたいとも考えています。日々の出来事や考えを言葉にすることで、これまでの歩みを振り返り、次のステップを見つけていけたらと思っています。
基本情報
・年齢:40代
・職業:サラリーマン 兼 合同会社代表
・趣味:欧州サッカー観戦、韓国ドラマ
・好きなもの:コーヒー
noteを始めた理由
民泊や旅館業を始めるとき、多くの人が数え切れないほどの疑問や不安を抱えるのではないでしょうか。
たとえば、
「そもそも始める価値があるのだろうか?」
「どんな手続きが必要なのか?」
「初期費用や運営費はどのくらいかかるのか?」
「競争の激しい市場でどうやって成功をつかむのか?」
私もかつて、こうした悩みの渦中にいました。手探り状態で情報収集を繰り返す日々。インターネットや書籍、セミナーなど、さまざまな方法で知識を得ることはできても、「これで本当に正しいのだろうか」という不安は常につきまといました。
そんな中で私が心の支えにしたのは、リアルな体験談でした。どんな課題に直面し、どんな判断をし、その結果どうなったのか。それを知ることで、「ああ、これでいいんだ」と背中を押された瞬間が何度もありましたし、「これだけは気をつけよう」と反面教師にさせてもらったこともあります。
noteを始めたのは、私自身の経験をシェアすることで、同じような不安や疑問を抱える方々の手助けができればと思ったからです。これから、私が民泊・旅館業を立ち上げる際に直面した現実や、事業運営前後のプロセスを包み隠さずお伝えしていきます。
読んでくださった皆さんにとって、少しでも参考になり、前に進むためのヒントとなれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。