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シンプルライフ: 夜のルーティン

シンプルライフを心がけるようになって、ルーティンができてきた。ルーティンには、自分にとって大切なことや好きなことを変わらずにすることで、自分の機嫌をとって、心の安定をはかる効果があると思う。

夜は朝ほど活発ではないけれど、やっぱり体にも心にもよいルーティンがある。

① 夫とおしゃべり
とりあえず、一日の報告を夫とし合う。大抵、夫が仕事であったことについて、喋り倒すのを聞く感じ。最近、「まずは今日あった良いことを一つずつお互いに話すことから始めよう」と夫から提案されて、そうしている。そして結局、夫が色々喋り倒して終わる。夫との大切な時間。

② お風呂に入る
お風呂は絶対に湯船につかる。バスソルトに一時期はまっていたけど、最近買ってない。アロマオイル入りで香りのするバスソルトがよかった。オレンジの香りが爽やかで、一番リフレッシュできた。また買いに行こう。

③ 少食の夜ごはん
夜ごはんは、ほとんど食べない。たまに数口分だけ小皿に取って食べるけど、それだけ。代わりにキムチやナッツ、枝豆をつまむ。枝豆は犬が欲しがってうるさくて、ゆっくり食べられない(目の前に来て、勝手にお座り、お手の連続。それでもだめなら、私の膝に顎を乗せてじっと見つめる)ので、最近は敬遠気味。何度も言うけど、食べ過ぎないと、本当に疲れにくく、体調が良い。

④ テレビの時間
娘がいる時は一緒に、いない時は一人でテニスの試合を見たり、夫とドラマやリアリティ番組を見たりして、リラックスする時間。週末は、ここでお酒を飲む。平日はなるべくスパークリングウォーターにする。色々な味が出ていて試せるのが楽しい。今のところ、ピーチとグレープフルーツが好き。犬のお腹を撫でてあげるのも、この時間。撫でろ、と目の前に来てお腹を見せて要求するのには逆らえない。

⑤ 本を読む
寝る前は、ベッドで本を読む。旅エッセイが一番好き。それか普通のエッセイ。先を読み急ぐこともなく、ゆっくり読めるエッセイは、寝る前にちょっとずつ読むのに最適。

以上、たいしたことのない夜のルーティン。でも、私には心地良いシンプルな暮らしの一部。シンプルに決まったことをすることで、不安な時や辛い時も、どんな時も、できるだけ変わらず安定していられますように。

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