最後の秘島！？をついに発見！！
本当は教えたくないカンボジアの秘島、ロン島へ行ってきました！
2024年12月、わたしは友人と一緒にカンボジアの「最後の秘島」とも呼ばれているロン島を訪れました。
正直、あまり知られてほしくないほどの極上リゾート感と、美しい自然がそこにはあって、心から感動。
後日そのときの写真をスライドにまとめたので、ここで共有させていただきますね。
カンボジアのビーチというと、まだまだ日本での知名度は高くないかもしれませんが、実は「秘境」らしい魅力がぎゅっと詰まっています。
●●【ロン島とは？】●●
カンボジア南西部・シアヌークビル沖に浮かぶこの島は、カンボジアで2番目に大きい島（約78平方キロメートル）。
プノンペンから高速道路を使ってシアヌークビルに行き、港からフェリーで30～45分でアクセスできます。
開発が進んできたとはいえ、まだ静かなビーチも多く、真っ白な砂浜と透明度の高い海が魅力。
夜には海のプランクトンが青白く発光するスポットもあり、ここでしか見られない神秘的な体験も楽しめます。
以下、わたしが作った5枚のスライドをどうぞ！
→ 島内には安いゲストハウスからリゾートホテルまで、いろいろ選択肢あり。
ただ、近年は観光開発が急速に進行中。数年後にはもっと賑やかになってしまうかもしれません。
今のうちに行っておくのがおすすめ。
●● ロン島 まとめ ●●
アクセス：プノンペン→シアヌークビル（車orバスで約4～5時間、高速道路なら1時間半～2時間）→港からフェリーで約30～45分
ビーチ：ロングビーチやソクサンビーチなどが有名。静かな入り江も多く、のんびり派にもアクティブ派にも◎
自然：ジャングル、滝、夜光プランクトンなど、手付かずのエリアがまだ多い
宿泊：バンガロー、ゲストハウス、リゾートホテルなど幅広い
注意点：観光開発が進んでいるので、近い将来“最後の秘島”感が薄れてしまうかもしれない
2024年12月のわたしの感想：
予想以上に海がきれいで、とにかくリラックスできた
夜のプランクトン体験は一生ものの思い出
島の人たちがフレンドリーで、街歩きも楽しい
島全体としてはやや観光地化が進んでいるが、まだまだ静かなビーチも残っている
「秘境」と呼ばれる場所って、行きづらかったり不便なイメージがあるかもしれませんが、ロン島は思ったよりもアクセスが容易でした。
なにより“秘島感”が残るのは今だけかもしれないので、気になる方は早めに計画してみてください。
個人的には、バンガローに泊まって昼は海、夜はプランクトン、これが最高のロン島の過ごし方でした。
最後まで見てくれてありがとうございます！
もし「ロン島行ってみたい！」と思ったら、コメントやフォローお待ちしています。
本当は教えたくない…でもやっぱり伝えたい、この不思議なカンボジアの秘島を、ぜひあなたの旅リストに入れてみてくださいね。
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