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■ダナン SDGs視察素材~ベトナムの牡蠣はあたるのか~
■ダナン発 ランコー村干潟の保全とテクノロジー活用した産業育成への探索ツアー
SDGsの海外視察素材です。僅か100世帯しかない過疎の村落に牡蠣の養殖を通じて産業を育成し、住み続けられる村を維持できるかという日本にも共通する課題を現地で専門家に案内してもらいます。ESGのアイデアがダナンには豊富な素材があります。
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まず、ベトナムはフランス植民地であったことから食べ物がおいしく、新鮮な海産物が市場に流通しています。そして、ベトナム戦争が終わってもうすぐ50年経ちますが、その遺構が山村部にはまだ残り、新たに観光資源としての可能性を秘めています。さらに急速な経済成長の闇の部分として廃棄物の処理に困っています。
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一方、人口が増え、多くの富裕層を生み出したアジア経済圏では高級食材が高値で取引され、供給が需要に追い付かないものもあり、養殖牡蠣は南北に長いベトナムの海岸線で新たな地場産業として追い風が吹いています。その一つとしてフエ省にあるランコー村の現状を確認します。
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地元では廃タイヤを利用した牡蠣の養殖を生産から小売りまでどのように産業育成したらよいのか、フエ農業大学教授やランコー村自治体など産官学が一体となって取り組んでおり、その姿を皆様にも研修していただくことが可能になりました。単に場所の訪問だけではなく、交流会もスケジュールに含まれます。
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SDGsは2030年までに達成する持続可能な開発目標で、2025年の大阪・関西万博のメインテーマです。自治体や企業で取り組みが強化されていると思いますが、これから視察研修のプログラムをお探しの団体がありましたら、ダナンにお越しください。ベトナムの牡蠣が本当にあたるのか、お確かめください!
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ベトナムの旅コンテンツはこちら
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