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■芸術が息づく街ベルリンで、あなたの創造力を解き放とう!

■ベルリン ベルリン市内観光

ドイツの首都ベルリンは古式蒼然とした重厚な街です。1939年には英国、ロシアからの攻撃を受け、街は壊滅し、戦後は東西ドイツに分裂し、ベルリンの街はベルリンの壁によって分断・封鎖されました。ようやく1990年に東西ドイツが統一され、首都に返り咲き、商工業の中心地として観光やビジネスで人流の多い街になりました。逆にアンティークなベルリンの良さにも注目が集まり、旧東独の信号機のシンボルマーク「アンペルマン」は可愛らしいキャラとしてベルリン名物にもなっています。


さて、ベルリンは音楽好きにはたまらない街の一つです。ベルリン・ドイツ交響楽団、シュターツカペレ・ベルリン、ベルリン放送交響楽団、マーラー室内管弦楽団等々名門オーケストラが鎬を削る中、世界一のベルリン・フィルハーモニーが君臨しています。しかも演奏会の数も多くて、楽しみな音楽会も一入です。2025年.3/20(木)、3/21(金)、3/22(土)にはベルリン・フィルに12歳の日本人天才バイオリニストのHIMARIさんが登場します。小学生です!凄いですね。オリンピックにも小中学生が活躍していましたし、将来がとても楽しみです!



ベルリンの街歩きは、食べ物こそあまり期待できませんが、音楽の他にも芸術鑑賞が楽しめます。ベルリン中心のシュプレー川の中州には、ムゼウムス・インゼル(博物館島)があり、世界遺産にも登録されています。なかでも古代バビロニア等中東の莫大なコレクションを誇るペルガモン博物館が必見なのですが、2027年春まで改修工事のため閉館中です。他にもたくさんの博物館や教会がありますが、運河クルーズで水上から市内観光もまた乙なものです。ボート会社もたくさんあって、楽ちんで便利です。



ベルリンは何回も計画を発表されていましたが、いまだに日本との直行便はありません。フランクフルトやミュンヘンにはルフトハンザが飛んでいますし、8月からは全日空が羽田/ウィーン直行便を就航していますので、秋冬の芸術の季節にウィーンとベルリンを周遊するご旅行も素敵ですね。ウィーンに本拠地を持つユーロスコープは日本人スタッフが親切に旅行のアレンジをお手伝いしてくれます。さあ、芸術の旅にお出かけになりませんか?


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