TABETEの働き方 Vol.01 【法人営業編】　TABETEを運営するレスキュー隊長に聞きました。

今日も世界を誇る日本のおいしい食品たちを救うため、TABETEを運営するレスキュー隊長達の１日が始まる……🍞🍱🍰

こんにちは、TABETEの中の人です。

今回、TABETEを運営するレスキュー隊長がどのような思いで、どのような働き方をしているのかインタビューさせていただきました！

ご紹介させていただくのは、TABETEの営業企画部で法人営業を担当している東ヶ﨑レスキュー隊長です。

約１年間、法人営業に携わり数々の店舗にTABETEを導入した経験からTABETEに対する思いや、働き方について聞きました。

--今までどんな業務をしてきましたか？

営業企画部に所属し、主に一気通貫でインサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスを行ってきました。

具体的には、主にテレアポやDMなどにより、商談などのアポイントを獲得し、お客様にTABETEの魅力を最大限伝えて導入を検討していただきます。また、導入いただいている法人・店舗様にはTABETEの実績・効果の振り返りを行い、さらなる導入店舗の拡大に向けてご検討いただきます。

現在は約2800店舗にTABETEを導入させていただいておりますが、登録ユーザー数は88万人とユーザー数に対してまだまだ導入店舗数が少ないのが課題となっています。

--どのようなところに仕事の難しさを感じますか？

昨今は飲食業界全体が人手不足による影響を受けているため、TABETEへの魅力を感じていただいたとしても、お客様にとってはどうしても新しいオペレーションが生まれることによる導入ハードルを感じてしまいます。
そのため、オペレーション工数を上回るTABETEの効果のシミュレーションのご提示やお客様にあったTABETEの運用のご提案をし、なるべくお客様のご負担やご懸念を軽減できるよう努めています。通常の業務にTABETEが浸透するように一緒に伴走させていただきながら、お客様に寄り添った営業活動を心掛けています。

--仕事をする環境はどうですか？

現在はエリア単位でチームを組んでマーケと営業が一緒になって業務に取り組んでいます。営業だと個人プレーになりがちなところもあると思いますが、チームでベクトルを合わせて目標に向かって進んでいく体制になっているので、コミュニケーションも活発で、自分もチームも成長できる環境であると感じています。
コミュニケーションについては基本的にはZoomとSlackで取りますが、わからないことがあったらすぐ聞ける環境ですし、特に不自由は感じません。インターン生も多いので、教えることも教わることも多いという環境です。

--この仕事のやりがいはなんですか？

TABETEは世のため人のためになるソリューションだと自信を持っているので、TABETEをこれまで知らなかったお客様にTABETEの価値が伝わり、実際にご利用いただいて「TABETEのおかげで」と言われるととても嬉しいですね。これまで「TABETEのおかげでこれまでゴミ袋２袋いっぱいに捨てていたパンが１袋も満たないほどになりました」であったり、「TABETEきっかけでご来店いただくお客様が増えました」などの喜びの声を聞くと、とても社会にも人にも貢献できてる実感が沸いて、モチベーションアップにつながりますね。

--どのような働き方をしていますか？

基本的にはフルフレックス、フルリモートになっています。私は娘が保育園に通っているのですが、娘の送り迎えもしながら柔軟に働いていますので、仕事とプライベートを両立しながら働くことができています。

--会社の雰囲気はどうですか？

フルフレックス、フルリモートですが、週に１度は全体で集まって会議を行います。会議の最初に全員がGood＆Newという週末あった出来事や新しい発見などを報告しあいます。私が入社したての頃はこれですぐにみんながどんな人かということがわかりましたし、みんなとても明るい人ばかりなので盛り上がります。（笑）

また、飲み会はシェアキッチンを借りて、そこでみんなで料理をして楽しんだりするので、普段と違うコミュニケーションが生まれる場があるのも良いところだと思います。プロ並みに料理が上手な方が多いのでテンション上がります。（笑）

--この先、コークッキングでどんなことをやりたいですか？

まだまだTABETEは、ご利用いただく法人様、店舗様に十分認知がされていないのが現状ですので、営業を通して多くのお客様にTABETEの魅力を伝えて導入いただけるようにさらなる店舗拡大を目指して営業活動を行っていきます。

また、TABETEを軸としたさまざまなソリューションを展開していきたいですね。今はTABETEを大きく育てて、社会のインフラとなるべく切磋琢磨していますが、TABETEには多くの共感していただいているユーザー様やお客様がいるので、様々なニーズが集まりやすい環境です。その強みを活かしてフードバリューチェーン全体をTABETEに染めていけたらと思っています。
提案しやすい環境があるので、どんどんチャレンジしていきます！

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<撮影＝畑中ヨシカズ>

フードロス削減アプリ「TABETE」について

TABETEは、パン・ケーキ店、ホテル、飲食店、スーパー等のお店で、まだおいしく安全に食べられるのに「食品ロス」の危機に面している食べものを、ユーザーとマッチングするアプリです。「フードシェアリング」と呼ばれるこの仕組みを通し、お店は無駄を減らして売上を増やすことができ、ユーザーもおいしいく食べながら社会貢献ができます。持続可能な経済を見据えて、食の心地よい売り方・買い方を応援する、すべての人がハッピーになるサービスです。

ユーザー：約90万人／掲載店舗：約2,800店舗（2024年4月現在）

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