見出し画像

「result」の表現について「result in・result from」の違い

■----------------------------------------■
【スタバが、イチゴ過ぎるフラペを発売】
#0080
2024/3/9  
□----------------------------------------□
 
Starbucks released Strawberry Frappuccino on April 11.
It has a reputation for being able to enjoy more than just eating real strawberries, with lots of strawberries in base, sauce and powder, resulting in a condensed flavor of all the strawberries.
The toll size only costs 640 yen (excluding tax)

■単語

・release 発売する
・reputation 評判
・condense 凝縮する
・flavor 味わい

■和訳

スターバックスが11日、いちごのフラペチーノを発売した。
本物のイチゴを食べる以上の味わいが楽しめると評判で、ベースやソース、パウダーなどの素材にイチゴをたっぷりと使い、イチゴのあらゆる味わいが凝縮された仕上がりになっている。
トールサイズのみで、価格は640円(税抜き)。

■解説

releaseは、「発売する」ですね。
音楽を「リリースする」と、よく使われますので、馴染みがあると思います。
また、別の意味として、「(情報を)発表する」としても使われます。
 
Frappuccinoは、「フラペチーノ」ですね。
定義は、「氷と一緒にミキサーにかけて、半ソルベ状にした飲料」で、スターバックスの登録商標だそうです。
 
reputationは、「評判」ですね。
よく、「あの人は、レピュテーションが良い」とかで使われます。
 
more thanは、「~以上」
≪例≫
I study English more than 3 hours a day.
(私は、1日に3時間以上、英語を勉強している)
 
condenseは、「凝縮する」ですね。
商品で、「コンデンスミルク」ってありますよね。
そう、「凝縮されたミルク」→「練乳」です。
 
excluding taxは、「税抜き」ですね。
逆に、「税込み」は
including tax
になります。

■特集

本日の特集は、「result」の表現について、「result in・result from」の違いを紹介します。
 
・result in A=「結果として、Aになる」の意味になり、Aには「結果」が来ます。
≪例≫
My hard work resulted in lots of money.
(ハードワークは、結果として大金になった。 →ハードワークは、大金をもたらした)
 
・result from B=「Bに起因する」の意味になり、Bには「原因」が来ます。
≪例≫
Lots of money resulted from my hard work.
(大金は、ハードワークに起因する →大金は、ハードワークによるものだった)

■編集後記

スタバが、「イチゴ過ぎるフラペチーノ」として、レッドとホワイトの「ふたごのイチゴ」を発売しました。
 
レッドは、まるで生のイチゴを食べているかのような甘酸っぱさと、ホイップのクリーミーさが混ざり合い、口いっぱいにみずみずしい、イチゴの美味しさを味わえます。
 
ホワイトは、ストロベリーの味わいと、サクッとした食感のストロベリーマカロンを楽しめ、甘酸っぱいストロベリーとホワイトモカシロップ、マカロン、ホイップを合わせた、デザート感を味わえます。
 
2018年に登場した「イチゴのフラペチーノ」が、パワーアップして帰ってきました!
 
夕方には売り切れの店舗が出るくらいの、人気のフラペチーノ!
 
今年は、週イチくらいで頂こうと思っています笑

■裏話

駐車場の隣は、しばらく空いていたのですが、先日、車が停まっていて、「新しい人が入ったんだぁ」と思っていたら、ドライバーさんに偶然会いました。
 
何と、黒人の方で、英語でコミュニケーションが取れて良かったです!
 
日本語も上手な方でした!

この記事が参加している募集

もし、よろしければサポートお願いします! 頂いたサポートは、クリエイターとしての活動に使わせて頂きますので、応援をよろしくお願い致します!