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素材と店内調理にこだわりの大戸屋でランチを摂ってみた
チェーン店の中でも、大戸屋は食材にこだわり、料理は注文してから調理するということから、比較的安心して食べられるお店かなと思います。
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注文が届いているのかちょっと気になりました。
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単品で小鉢も取り扱っているので、野菜が不足してしまう時はサイドメニューの小鉢を注文して食事全体の栄養バランスを取ることも可能。
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全体的に蛋白質が多いと思い、味噌汁は野菜が沢山使われている麦みそ汁にしました。
メインの豚肉は赤味肉が使われています。
鯖でオメガ3をしっかりと摂取。
アリルイソチオシアネートを含む大根おろしとキャベツ、ほうれん草のクロロフィルを摂って動物性食品からの殺菌をして調和を図っています。
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五穀御飯にはスーパー大麦と呼ばれるバーリーマックスが使われています。
バーリーマックスはもち麦よりもβグルカン含有量が優れ、抗癌作用も強く、腸内環境改善に多いに役立ちます。
バーリーマックス、雑穀にはビタミンB群が含まれているので、糖や脂質がエネルギーとして使われることをサポートし、蛋白質の代謝にも関わることから、体組織の合成や神経伝達物質の合成を助長します。
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麦味噌汁の具材は白菜、人参、しめじ、ほうれん草が使われていました。
麦味噌汁でかなり野菜を摂ることが出来ましたし、ほうれん草や人参で緑黄色野菜を補充出来ます。
化学調味料や酵母エキスのようなきつい旨味を特に感じなかったので、天然だしと無添加味噌で作られているのでしょう。
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ランチタイムというのもあって、値段も手ごろでした。
コンビニで何だかんだ買ってしまって1000円以上かかってしまったというよりかは、なんぼ良いでしょう。
店内は男性も女性も利用されており、年齢層は割と高い50代、60代の人が利用されている印象でした。