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国家資格登録日本語教員ー登録日本語教員の経過措置に係る経験者講習に関すること④講習時間と内容ー
この記事を読んでいただき、ありがとうございます。
国家資格登録日本語教員
ー登録日本語教員の経過措置に係る経験者講習に関すること③
講習を受ける期間ー
については↓に書かせていただきました。
講習の内容については
みなさん、真っ先に確認しているでしょう。
所要時間としては、
15時間
となっています。
90 分×10コマ
の動画を視聴しなければなりません。
【1コマ目】
日本語教育総論Ⅱ A -日本語教師の資質・能力 -目的対象別日本語教育法
【2コマ目】
日本語教育総論Ⅱ B -教育実習 -授業分析・自己点検能力
【3コマ目】
日本語教育総論Ⅱ C -在留外国人施策 -日本語教育史 -言語政策
【4コマ目】
日本語授業論 A -日本語教育プログラムの理解と実践
【5コマ目】
日本語授業論 B -コースデザイン -教材分析・作成・開発
【6コマ目】
日本語授業論 C -評価法
【7コマ目】
日本語授業論 D -日本語教育と ICT
【8 コマ目】
日本語授業論 E 著作権
【9 コマ目】
異文化コミュニケーション総論 -異文化コミュニケーション -コミュニケーション教育
【10 コマ目】
異文化間教育総論 -異文化間教育 -多文化・多言語主義
日本語教育総論について
3コマ分ですが、
日本語教育について
そんなに変わっているかな?と
振り返ってみましたが、
平成15年から数えると
約20年。
それは、いろいろ変化しているだろう。
そんなに時間が経っている?
とびっくりしてしまいました。
授業論について
5コマ分とられているので、
一番内容が多いですね。
ICTについては、
今ほど発達していなかったなぁ・・・。
ほぼ、「手書き」の時代でした。
参考資料
文部科学省
https://www.mext.go.jp/a_menu/nihongo_kyoiku/mext_02845.html(2024.10.4閲覧)
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