#結局LGBTQ+とは?
なんだか、私的には「何でもかんでも名前つけてたらいい」みたいな風潮になってない?という感じなのですが、、、
私自身勉強不足だったので、
ちょっとではありますが、掘り下げさせていただきました。
レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(生まれた性と異なる性で生きる人)、
クエスチョニング(性自認や性的指向を定めない人)の頭文字をとっている。
Qは性的少数者の総称を表す「クィア」という意味でも使われている。
(2018-10-15 朝日新聞 夕刊 2社会)
ちなみに+はI(インターセックス=医学領域で”性分化疾患”が一般的だそうです)、A(アセクシャル=無性愛者)などが含まれるそうです。
掘り下げれば掘り下げるほど、名前や種類が出てきそうですね、、、
WHOで「性同一性障害」という言葉がなくなったのも昨年の6月、、
一般的に、この言葉が差別用語として扱われることになり、
今では新聞やネット記事にもこの言葉は減ったかなと、、、
でも、よく考えてほしいのは、
LGBTQ+という言葉も差別にならないの?ということです。
もちろん、この言葉のおかげで動きやすくなった部分もある。
でもそれを差別用語として使う人もいるもんだから、悲しくなってしまう。
いつかそうやって区別されなくなればいいなと思います。
#LGBTQ +
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?