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値上げに対する反応は?ニューヨーク飲食店の変化

きょうのごはんです。
今回は、コロナ禍以降のニューヨークの日本食レストランについて
ニュースがあったので紹介します


コロナ禍では大きな打撃を受けた飲食業界ですが、昨年の全米の日本食レストラン数をみると増加傾向にあるのが分かります。
一方で、順調に客足が戻っていた店でも、今年春頃からは、景気の落ち込み、金融不安といった要素からか、客足の鈍化の傾向が
みられたとのこと。
コロナ禍以降のニューヨークの日本食レストランは、どんな課題に直面しているのか。マンハッタンのレストラン日本のCEO、木下直樹氏、ブルックリンの和参/あうんオーナーの小泉聡之氏に
現場の話を聞きました。 

YouTube動画概要より

日本の飲食業界では、価格上昇に対する顧客の反応や人材不足が課題となっています。

特に注目すべきは、ゴーストキッチンと呼ばれる新たな形態の店舗です。

これらは少ない資金で開業できることを謳い文句に多くの店舗が登場しましたが、実際には十分な純利益を上げられなかった可能性が高いと予想されます。

その結果、多くのゴーストキッチンが閉店し、空き店舗となっている状況が広がっています。

きょうのごはん
🥢カップルで食べ歩きしてます😭
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