ねずみくんのチョッキと道理 日記

10/17

保育所で働いている母が「ねずみくんのチョッキ」の絵本をなぜか持ち帰ってきた。

僕に読ませたいと思ったかららしい。
多分、僕のことを5歳児だと勘違いしている。

読んだ感想はねずみくん可哀想だなぁです。
自分の服があんなに伸びちゃってるのに怒らないねずみくんは大人だよ。

なんで人から借りた物を人に貸せるんだろうね。
どういう神経だ。
借りたものは綺麗にして返すっていうのが道理じゃないのか！？
なぁゾウよ！お前に言っているんだ！！

おい！何油断しているんだ！
あひる！猿！あしか！馬！
お前らにも言っているんだぞ！
あひる！お前が始めた物語だからな！？

今日はねずみくんの気持ちに同情しちゃって寝れないよ。