現役高校生が都知事選立候補者に(だいたい)一言で感想を述べてみた

ギリギリ選手権で毎年優勝している私が今さっき調べた公約と、今までの印象で都知事選立候補者を独断と偏見でひとこと二言三言くらいで表していきます。

これを読んで明日の都知事選の参考にしなくてもバチは当たりません。(たぶん。)


小池百合子

全てにおいて曖昧。都民<<<<<<お金って感じ。
安倍と同じ匂いがする。




山本太郎

カルト宗教かと思った。信者むっちゃコワイやん。
オリンピック中止??経済的負担は減らしてくれそうだけど、公約に掲げてる財源の信憑性が今ひとつ。



立花孝志

ホリエモンどこいった?



宇都宮健児

弁護士の方が向いてそう。古風な考えの頑固ジジイだったら嫌だけど仕事できそう。



平塚正幸

選挙ポスターがまじで癪に障るの極み。
何が「コロナはただの風邪だ」だよ。
死者が1100万人を超えているこの状況の中、平塚の身辺で亡くなった人がいないからって浅はかすぎる。人の命の重みを全く分かってない。愚。




とりあえず主要候補者と言われている人達への感想をまとめてみた。

どうでしたか?私は自分で都知事選について調べていて、この記事を書いていて投票する気が失せました。
(たぶん平塚正幸のせい。)


でも、だからと言って選挙に行かないのは違うと思います。

どうせあの人に決まるから、たかが一票で結果は変わらないから、と貴方にしか行使できない権利を放棄するのは間違っている。世の中を変えたいのなら、不満があるのなら投票に行くべきだ。たとえマトモな立候補者を見つけられなくても。

権利というのは行使しなければその効力を為さない。それは先人たちが血の滲むような汗を流して手に入れた“ただのゴミ”である。


あなたの考えが保守的で現状維持を望むなら、今のままで投票すればいい。
ただ、衰退の一途を辿る日本でこれまでのようなヌルい政治行っていったら。結果は想像がつくだろう。
黙る国民は国家権力から面白いように搾取され、埋めることを諦めた経済格差社会、都合の悪いことは全て隠蔽捏造、アホな国民は何も知らないし咎めない。
80、90死ぬまで働かされて今日を生きる年金さえ満足に貰えない。何年生きても苦、苦、苦。

だから私はここで革新的な政策を求めていくべきだと思う。時として大きな変化には痛みを伴う。それでも、日本は今すぐ変わる必要があるし変わるべきである。もちろん、東京も。
今まで通りじゃ絶対ダメだ。



そんな私はまだ誰に投票するか決めていない。
投票直前まで出来る限りのことを調べ尽くして責任を持って投票するつもり。誰を支持している訳でもないから色眼鏡無しで物事を見極められる数少ないチャンスだと思う。




選挙は人気投票じゃないからな!!








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