ビジュアライゼーションについて学ぶ(その1)
Tableauの勉強は、Tableauを勉強する人にとってのカリスマ、KTさんのyoutube動画 KT - YouTube で学びます。
たくさん動画があるのですが、ビジュアライゼーションについて語られているのは、以下の2つの動画になります。
DATA Saber Boot Camp Week2 "Visual Best Practice: Art and Science of Visual Analytics" - YouTube
DATA Saber Boot Camp Week4 "Visual Best Practice: 必要なチャートとグラフとは?" - YouTube
今回は、一つ目の動画についてです。ビジュアライゼーションを作る際、どんなふうに作ろうかって思いがちですが、それではダメで、何を伝えるかが
大事。なので、表現から入るのではなく、作ってほしい人に質問から始める。とのこと
しかも、視覚化に時間をかけるのではなく、大事なのは、それをどう読み取って、活かすかが大事。
たしかに。。今まで、自分はさて、どう作ろうかなと考えていました。とりあえず、グラフにしておけば、資料のスペースが埋まるみたいな・・^^;
他に、プレゼンテーションでは、preattentive attributes(視覚的属性)という概念が紹介されてます。10個の要素があり、この組み合わせでグラフはなんでも表現できる。分類、順序、時系列、分布なのやりたいことにより、適した要素があるということを学びました。
この視覚的属性の要素を活用し、記憶とプロセスの力を有意義に使い、パッとみて分かるようにする。そして、脳の力を思索に振り向けるのが大切なんだそうです。
次回は2つ目の動画で学んだことについて話しますね!
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