いけてないグラフの表現(今までの反省も込めて)

最近、KTさん動画で学んだビジュアライゼーションについての続きです。
こんな円グラフって見かけませんか?自分は今まで平気でこんな円グラフを作ってました^^; 自分でも見にくいなあとは思ってましたが

このグラフのいけてないところは、
まず、色数が多い! 確度の違いを識別するのが困難! ラベルがどこに割り当てられているか識別困難! 凡例とグラフの位置が遠い! 売上のサイズの凡例に意味がない! 並び順に意味が無いなど、たくさんあります。

では、円グラフはまったく使えないのでしょうか。そうではありません。
以下のような2つ、3つの要素位の比較だと視覚で伝えられることができます。これだと分かりやすいですよね。


最初のグラフをどのように表現すれば、見やすくなるかはまた、次回!!



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