人生を変えた本について
お題に一度は答えてみたかったので、書いてみます。
「人生を変えた」というと、もっと大幅な変化-進路とか結婚とか-を考えてしまうのですが。
でもこんなのは自己申告でいいよなあと。
自分が「人生を変えた」と思っているなら、それでいいよなあと。
自分の「人生を変えた本」は、ヴァシーリイ・ミハイロヴィッチ・ゴロヴニンの「日本幽囚記」です。
この本が面白くて、これがきっかけでロシア語やロシアに興味を持ち、行ってみたいとさえ思っているので、自分にとっては「人生を変えた本」なのです。
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