【インタビュー】通勤がなくなった#3 「コロナ禍に渡ったデンマークで気持ちのいい仕事場を探した」(仕事文脈vol.22)
コロナ禍に渡ったデンマークで気持ちのいい仕事場を探した
luluさん(デンマーク、Webエンジニア)
デンマークのコペンハーゲンに滞在し、フリーランスのWebエンジニア(以下WE)として働くluluさん。もともと美容専門学校を卒業し、東京で美容師をした後、地元である九州に戻りWEに転向したというユニークな経歴を持った人だ。
「美容師の時はお客さん商売だから、毎日通勤していました。WEになってからも、自宅から電車で出社して。その後コロナ禍に、リモートワークになりました。落ち着いてきた頃には基本は在宅で、ミーティングの時は会社に集まるかたちでしたね」
美容師というリモートワークができない職種から、環境が整えばどこでも働ける職種に。転職によって、東京で感じていた通勤のストレスも軽減されたという。
「就労のコアタイムはあるんですが、この時間にきっちり始めないといけないというルールが会社になかったので、通勤ラッシュの時間からずらせたり。自分の性質だと思うんですが、人の多いところがあまり得意じゃなくて、東京の通勤には結構ストレスを感じてたかも」
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