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内反小趾に対する治療戦略【本編】

こんにちは、だいじろうです。

これまでの足部疾患シリーズの記事はこちらから参照ください。


今回で足部疾患シリーズは最後となります。

シリーズ最後は「内反小趾に対する治療戦略【本編】」について解説していきます。


症状として現れることは少ないが・・・


本記事をお読みの方のなかでも「内反小趾」という診断名でのリハビリの処方を経験された方は少ないかと思います。

私も「内反小趾」単独での処方は経験がありません。


内反小趾はその名の通り、小趾MP関節が内反変形を呈する疾患となります。

歩行時(蹴り出し時)の疼痛や、履物が当たっての疼痛などが生じるとされています。


病態的には外反母趾と近しいものがありますが、外反母趾とは違い、症状を伴うケースはそれほど多くはありません。

ですが、足部機能という視点でみていくと、内反小趾は決して見逃せるものではないと私は考えます。


臨床においても足部アライメント評価のなかで「内反小趾の有無」がチェックされることも多いですしね。


ということで、以下ではその「内反小趾」についての私なりの知見を紹介していきたいと思います。


ここまでが無料で読める内容となります。
以下では「内反小趾に対する治療戦略【本編】」について詳しく解説しています。
詳しく知りたい方はぜひ”実践!ゼロから学べる足の臨床”マガジンの購読をお願いします。

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