【機能評価005/足部・足関節】第1中足骨可動性テスト
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こんにちは、だいじろう(@idoco_daijiro)です!
前回は『第5中足骨不安定性テスト』について解説していきました。
これは外側部の安定性に関係してくる機能評価ですが、今回は内側部の安定性に関係してくる機能評価として『第1中足骨可動性テスト』について解説していきます。
足部機能の評価として非常に重要なものになりますので、ぜひご活用ください!
▶ 第1中足骨可動性テストの方法
足部における第1中足骨の可動性を評価します。
動作時の足底の荷重位置を把握する上で、第1中足骨が底屈・回内できることが非常に重要になります。
この動きが内側縦アーチや横アーチだけでなく、外側縦アーチにも関与するからです。
一方の手で第2〜5中足骨頭を把持・固定し、もう一方の手で第1中足骨頭を把持し、底屈・回内ー背屈・回外の可動性を評価します。
ここまでが無料で読める内容となります。
以下では「【機能評価005/足部・足関節】第1中足骨可動性テスト」についてさらに詳しく解説していきます。
ぜひKIZUKIを通じてともに学び、成長し、一緒に未来を築いていきましょう!
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