母趾種子骨障害に対する治療戦略
こんにちは、だいじろうです。
今回は母趾種子骨障害の治療戦略として、評価・アプローチについてまとめていきたいと思います。
母趾種子骨障害の概要
母趾種子骨障害は、走動作や踏み込み動作の多いスポーツや仕事などで、母趾種子骨部分に荷重ストレスが繰り返し加わることにより発生すると考えられています。
症状としては、母趾球の荷重時痛が主で、同部位の圧痛や腫脹がみられることもあります。
疼痛が強い場合は、母趾球への荷重を逃避するような歩行・動作がみられたり、母趾伸展での疼痛のために蹴り出し動作がみられなかったりもします。
ここまでが無料で読める内容となります。
以下では「母趾種子骨障害に対する治療戦略」について詳しく解説しています。
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