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足関節捻挫後の患者立脚型アウトカムについて
こんにちは、だいじろうです。
今回は、足関節捻挫後のアウトカムについて考えていきたいと思います。
はじめに
足関節捻挫は、足関節周囲の靭帯の伸張を伴う一般的な運動器疾患です。
足関節が正常な可動域から逸脱したときに起こり、主に活動的でスポーツをする人たちにみられます。
臨床においては、可動域の改善や筋力の向上、足関節の静的・動的安定性の向上などを目的にリハビリテーションを実施していきます。
足関節捻挫は適切な介入が行われないといわゆる「クセになる」とされており、何度も捻挫を繰り返したり、慢性的な不安定性によって他の疾患を誘発することも危惧されています。
そのため、リハビリテーションを実施する際には、適切な介入が行えているかどうかを判断する必要があります。
その一助となるのが患者立脚型のアウトカムです。
本記事では足関節捻挫後の患者立脚型アウトカムとして「Lower Extremity Functional Scale:LEFS」「Foot and Ankle Ability Measure:FAAM」「Foot and Ankle Disability Index:FADI」について紹介していきます。
ぜひ臨床の一助としていただければ幸いです。
ここまでが無料で読める内容となります。
以下では「足関節捻挫後の患者立脚型アウトカムについて」について詳しく解説しています。
詳しく知りたい方はぜひ”実践!ゼロから学べる足の臨床”マガジンの購読をお願いします。
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