「男と女のもっとわかり合える会話術」を読んで
男と女は違う。 性格、趣味、考え方、行動、価値観など頭の中も心の中も違うので異性のことは理解できない。
でもこの違いがあるからこそ惹かれ合うし衝突もする。
衝突、ケンカするのですが、それは相手への期待があるからです。
うちの場合は、一緒にゲームとかしてほしいとかありましたが、無理だと思い諦めました。
また、ゆとりも持って二人生活しています。「女心と秋の空」というのを痛感しています。
「異性がしてほしいことを、異性の立場を考えて行動する」基本的人間関係ですね。
男と女は違う生き物で、
男が望んでいることは「ありのままの自分を100%受け入れてほしい」ということ。
女が望んでることは「自分に、注目してほしい」です。
特に、妻、「私の話を聞いて!」という意志が強いですね。
だから、私がうっとおしいときは妻に友人と食事でも行ってきたらと言うのがいいですね。
男性であるわたしの場合は、本音で何でもありたいという願いがあるということが言いたいです。
子孫を残すという意思決定において「恋愛」では女性が主導権を持っています。
男性は「家族とお金を守ってくれる人」、「癒してくれる人」を求めるので、恋愛から結婚へとその一歩を踏み出せるかは、男性にかかっている場合が多いです。
男は「体」、女は「顔と若さ」と言います。
自分の価値を上げるために男性は体を鍛え、女性は美容に精を出す。
モテるのは、イケメンよりも「才能のある人」。体つきも含めて。
だから、昔3Kというのがありましたが、高身長もあったのでしょうね。
男は「地位・名誉・お金」が獲得できるかが最大の課題です。
それならば男はそもそもそういうことを求める生き物であって、現代社会、別に生活に必要性がなければ、欲求不満はあるでしょうが、その3つはなくても生きていけるということですね。
本能的に欲求不満が残りますが、そんな生きていくには必要ない。 「地位・名誉・お金」がなくて自殺する人がたくさんいますからね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?