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オンラインワークショップ、視聴申込した人に事前にヒアリングして設計したら、うまくいった

先日、ご一緒させていただいた石原さんとのワークショップ。

http://vuzz.com/archiveapply20210527

リモートでのワークショップということで、いろいろと大変さはあったのですが、石原さんの素敵な解説のおかげで、参加者満足度の非常に高いワークショップになりました。 石原 夏子さんありがとうございます!

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以下考えたこと。

リアルセミナーでのワークショップ経験はあったのだけど、オンラインでは公式にははじめてだった。

オンラインでは、リアルと違って同時に複数のラインでの会話が難しい

なので活発な議論やチームに分かれての議論を準備しようとするとかなりの難度がある。

そこで今回とったやり方は、テーマに対して複数の「頭を動かす質問」を事前に提示して、視聴する企業ご担当者にヒアリングを行って、複数社の回答を素材にする形にした。

想定したゴールは以下の3つ。

・想定質問に対して、自社の仮説を出してもらうこと
・上記に対しての講師やナビゲーターの視点を持って帰ってもらうこと
他社の仮説を参考ケースとして持って帰ってもらうこと

おかげさまで「ワークショップのおかげで理解が進んだ」「自社に置き換えて考えることがやりやすかった」など、いい反応がもらえた。

一緒にワークショップ設計をやっていただいた石原さんにあらためて感謝。ありがとうございます。

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阿部タツキ/料理カメラSnapdish
「SnapDish料理カメラ」というサービスを運営しながら書いています。