新しい挑戦を友人から引き止められた時に意識していること

どうも、杉本太郎です。今は副業でライフコーチをしています。

24年10月に世界一周の旅に出る予定で、その資金をライフコーチの活動から生み出すべく行動中です。

副業を始めようとか、全くの異業種に転職しようとか、新しいことを始めようとするときに周りの友人から「そんなこと出来ないでしょ」と言われることってあると思います。

いわゆるドリームキラーというやつですね。
これによって自信が揺らいで行動を止めてしまったり、やらないことを正当化してしまっては本当に勿体ないと思います。

本日は友人から引き止められた際に僕がやっていることを2つ紹介し、同じ境遇の人の背中を押せればなと思います。

【①引き止められたら「チャンス！」と捉える】

友人は過去を共に過ごしている存在です。

その過去の積み重ねで得てきた知識 / 経験を基に「そんなことあなたには出来ないんじゃないか？」と言ってきています。

過去の延長線上で未来を生きることは、変化を生み出さないです。
つまり、友人から引き止められたら『これから自分がやろうとしていることは過去の延長線上ではない』ということなので、新しい方向に向かっているということ。
つまりブレイクスルーが起きるチャンスです。

人はそれぞれ持っている前提条件が異なります。
僕たちが新しいことをやろうと思った時は、それに関する情報をたくさん調べてみますよね？
その上でその業界に関する知識も増え、友人とは見える世界や判断基準、そもそもの前提条件が異なる状態にあります。

前提条件が異なる者同士で議論をすることは全く意味がないので、友人から引き止められた際は「自分は過去の延長線から外れて新しい方向に進もうとしてるんだな」という再認識をして、安心して突き進んでいくようにしています。

【②自分の想いを本気で伝えてみる】

僕は引き止めてくる友人に対しては「自分の想いを本気で伝えてみる」ということをしています。

そもそも、ちょっとやそっと引き止められたことで辞めてしまうようなことであれば、そこまでやりたいと思っていたことでは無かった可能性も高いです。

なので、自分の想いを友人に本気で伝えてみようと試みることで自分の本気度に気づくことが出来ますし、それを試す良い機会だと僕は捉えています。

もし本気で伝えきることが出来なかったら「どうして熱量が乗らなかったのか？」「そもそも新しいことを始めようと思ったきっかけは何なのか？」と自分自身に問いかけることで、自分の根源的な欲求に気づく良い機会にもなります。

また、本気で伝えてみることで熱量が友人に伝わった場合は、今まで引き止めてきていた友人が応援してくれる存在に変わる可能性もあります。
応援してくれる友人であればこれからもずっと大事にしていけばよいと思いますし、それで離れてしまうようであればそれまでの関係だったということで、潔く新しい人間関係を作りに行くようにしています。

以上、新しいことを始めようとして周りの友人から引き止められた場合は、僕は上記2点を実施して前進するようにしています。

何より大事なことは『自分の人生には自分が責任を持つ』ということだと思います。

新しいことを始めようと思ったタイミングでうまくいくかどうかは誰にも分からないです。
めちゃくちゃ上手くいくかもしれないですし、めちゃくちゃ大失敗するかもしれないです。
「正解を探すのではなく、決めたことを正解にする」というマインドを持ち続けることが大事です。

偉そうに書いてますが、この記事は自分に向けての自戒でもあり、僕自信がその姿勢をブラさずに今後も自分の夢に向かって突き進み、周りの人の背中を押していけるような存在であり続けます！それではまた！

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記事を読んでいただき、ありがとうございました！

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【杉本太郎のプロフィール】
24年10月から世界一周スタートさせるべく奮闘しています｜95年生まれ28歳｜筑波大学 / 大学院卒→大手プラントエンジ設計2年→ベンチャーでテレアポ営業2年→日々に絶望→コーチングで人生好転→今は副業でライフコーチ｜全ての人が自身のパフォーマンスを最大限に発揮して輝ける世界を創る✨

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