会社が禁止してるとしても、副業を始めよう
どうも、杉本太郎です。今は副業でライフコーチをしています。
24年10月に世界一周の旅に出る予定で、その資金をライフコーチの活動から生み出すべく行動中です。
今いる会社で安定した収入を得つつ、副業に挑戦したいという人も多いです。僕はそういう人をめちゃくちゃ応援しています。頑張ってほしいです。
副業を推奨している会社も増えてきていますが、中には禁止している会社もありますよね。
ここで「副業をやりたいけど、会社が禁止しているから」と言ってやらない人もいます。コレはめちゃくちゃ勿体ないことです。
会社が禁止していようがなんだろうが、1mmでも副業をやりたいのであれば絶対にやった方が良いです。
本日は僕がそう考える理由を1つずつ書いていきます。
【①どうせバレない】
どんな副業をやるかにも依りますが、0から育てる副業が周りにバレることなんてそうそう無いです。
例えばSNSやネットを使って何かサービスを提供するのであれば、自分から言いふらさない限りバレません。それは良くも悪くも知名度が無いからです。
僕たちの周りにいる人、僕たちと同じ会社に勤めている人は、ネットで僕たちをいきなり探したり見つけたりしないです。
例えば、あなたがいつも見ているYouTuberやインフルエンサーを思い浮かべてください。
その人を知っているかどうか、あなたの周り10人に聞いてみてください。
恐らく、10人全員に認知されている人はかなり稀なはず。
自分より遥かに有名な人であっても全員から認知されている訳ではないです。
そんな状況下で、僕たちがいきなりインターネットという大海原で何かをし始めたところでバレようがないです。
どうせバレないので好き勝手やりましょう。
【②それでも気が引けるなら、お金以外の対価で受け取ろう】
それでも副業でお金を稼ぐということに対して気が引けるのであれば、お金以外の対価でもらえば良いです。
ご飯や飲み物を奢ってもらう、何かを手伝ってもらう、代わりに何かを教えてもらう、などなど。
他にも無料で提供して口コミを貰ったり、無料で提供して感想を貰って次回に活かしたり、お金以外の対価で受け取るのも良いです。
どんなに副業を禁止している会社であっても、お金以外の対価で受け取る行為そのものを禁止することは流石に出来ないです。
価値を提供して、それをお金以外の何かに変えて受け取る、ということをするのもアリです。
【③そもそも「禁止されているからやらない」という考えは捨てたほうが良い】
そもそもですが「禁止されているからやらない」という考えを持っている以上、副業で売上を上げることは恐らく出来ないでしょう。
何故なら、思考停止してしまっているからです。
これは学校教育の弊害ですが、僕たちは色々なことを禁止されて育ってきています。
親や先生から「〇〇するな」と言われ、それに素直に従う子供が可愛がられてきました。そういった子の方が扱いやすいです。
でも、僕たちは”良い人”に思われていれば自分の臨むものを手放しても良いんでしょうか。僕は絶対に嫌です。
過去を振り返ると、僕は「やるなと言われたこと」をとことん破ってきました。禁止されるとやりたくなっちゃうタイプなんです(笑)
小さい頃にゲームのし過ぎでゲーム機を没収された時も、どんなところに隠されたとしても必ず見つけ出して隠れてやっていました。
中学のバスケ部時代に夏祭りに行っちゃダメと顧問から言われても毎年のように隠れて行ってました。
大学1年生の夏休みに英語の授業の宿題として「PC教材で沢山問題を解いて、夏休みの間に2000点取るように(1問あたり5点とかしかもらえない)」と言われた時も、PCを放置していても2000点貯まるやり方を編み出して1日で2000点貯めたりもしました。
守ればいいのは法律だけです。
それ以外のルールはどうやったらかいくぐれるかを考えることが重要です。
「ダメと言われたから出来ない」じゃなくて「どうやったら出来るか」と考えましょう。
禁止されているからやらない、を続けていたら他人から言われた通りの人生になってしまいます。
これを読んでくださっているあなたには、自分の人生の主導権を握って欲しいです。
以上、改めて僕の結論としては「会社から禁止されていようが、やりたいなら副業をしよう」です。
もちろん本業でやることを全くやらずに副業をやるなどは論外ですが、
本業でやることやっていたら副業に対してとやかく言われる筋合いは無いです。気にせずにやっちゃってください。
これを読んでくださっているあなたには、自分の人生の主導権を自分自身で握ってほしいです。
人生で何をしなきゃいけないなんてものは無いです。
だからこそ、やりたいことを自分の意志で切り拓いていきましょう。
僕自身はそんな人の背中を押していけるように、今後も目標に向かって突き進んでいきます!それではまた!
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