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WEEK8 JAX戦:最終シリーズでのWRリードへのパス振り返り

サヨナラFGに繋がったWRリードへのパスを会見などの話をもとにリードへのパスがどのようなものだったかを見ていきます。

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QBウィリスは相手の隊形を見て”Can”と呼ばれるオプションのプレーに変更した。
(QBが”Can Can”と言っている時はこれ)

ラフルアHC
「それは”Can”だっただけでなく、ゲームプランにはなかったプレーだった。火曜日にそのことについて話し合い、うまくいかない可能性もありそうでやめたが、試合の早い段階でJAXディフェンスを見てプレーに加えたんだ。」

「ブレイベル パッシングコーディネーターが”このプレーは使えそうだ”と言ったんだ。それでサイドラインでそれをプレーに加えることにした。だから練習はしていないプレーだったんだ。我々の選手たちがフィールドでそれを実行できたのは大きな功績だと思う。ジェイデン・リード、タッカー(クラフト)、オフェンシブライン、バックス、全員がうまくプレーした。そして最終的にマリクがパスを決めてくれた。」

「このプレーはすごくクールなものだった。おそらく一生忘れられないものになるだろう。」

QBウィリスは左へのランフェイクから右に軽くロールアウト。TEクラフトが右に動きEDGEウォーカーをブロック。WRリードはウォーカーをランブロックするフェイクから左に流れてパスコースに出てフリーになった。

QBウィリス
「我々は相手が特定の隊形にするのを待っていた。最初のプレー(RBジェイコブスの4ydラン)では求めているものではなかったのでそのままランをプレーした。次も同じプレーにしたところ、狙っていた隊形になったのでプレーアクションに変更した。完璧だったよ」

ラフルアHC
「彼らは”こいつらは一体何をしているんだ?延長戦までやるぞ”と思っていたに違いない。私は(ランに対応する)強力なローテーションが組まれることを期待していた。この試合でシングルセーフティが多く使われていたことを考えると、勝てるチャンスはあると確信していたし、実際に勝てたよ。」

RBジェイコブス
「あのプレーでの私の姿を見れば、私は両手を上げていたことがわかるだろう。リードがボールをキャッチした瞬間、得点できると思った」

WRリード
「我々はこういう状況になることを知っているだけだ。このリーグで勝つのは簡単ではない。どの日曜でも。だから毎週日曜にその心構えと姿勢で臨み、最初から最後までプレーしなければならないんだ。」

ラフルアHC
「本当に素晴らしい。素晴らしいという言葉がぴったりだよ。」



色々な記事やコメントを参考にWRリードへのパスを振り返ってみました。

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