2024シーズン:カンファレンスチャンピオンシップの感想
カンファレンスチャンピオンシップの感想を簡単に
NFC:WAS@PHI
WASのオフェンスはよく頑張ったと思いますが、終わってみればPHIの完勝。WASは4つのターンオーバーが自らの首を絞めました。
PHIはプレーオフで不振だったパスオフェンスが復活し、バークリーのラン頼みじゃ無くなったのが良かったですね。QBハーツの内容も良くスーパーボウルに向けて視界良好です。
WASのQBダニエルズはこの試合も内容は良かった。OLが弱い中でNo.1ディフェンス相手のこれだけのプレーができるのは凄い。このままリーグを代表するQBになっていきそうな選手です。
AFC:BUF@KC
最高に盛り上がりましたね。それぞれのオフェンスも工夫があって見どころ満載でした。
BUFはDBがベンフォードの怪我もあって弱点に。KCもそこをうまくついて得点を重ねることができました。プレッシャーはある程度かけられたんですが、楽にパスを通されてしまいましたね。
BUFオフェンスはランとパスのバランスが良く、多くのドライブでレッドゾーンに侵入し良い内容だったと思いますが、ショートヤードをスニークに頼り過ぎたのが良くなかった。KCに対策されていたのに執拗にスニークを使ったのが敗因の1つに。他にも楽に1stダウンを取れるプレーはあったと思うのですが勿体なかったですね。
KCは勝負強いし最後のディフェンスはさすがスパグニョーロというブリッツでした。
KCvsPHIのスーパーボウルとなりました。PHI有利だと思いますが、KCもどんどん良い内容になっているので良い勝負になるでしょう。PHIオフェンスvsKCディフェンスが鍵を握ると思います。
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