2025オフ：Kメイソン・クロスビーが引退を発表
諸々の情報をお伝えします。
Kメイソン・クロスビーが引退を発表
Kメイソン・クロスビーが引退を発表。お疲れ様でした#グリーンベイパッカーズ https://t.co/CVhP8yC2z4
— Packer Tarkun (@taaKun0811) February 4, 2025
パッカーズで長年キッカーを務めたメイソン・クロスビーが引退を発表。2024年シーズンは所属チームが無く、引退に近い状態ではあったが、本人から正式に発表があった。
クロスビーの言葉
「レギュラーシーズンで258試合連続出場した。正直に言うと、そのことをあまり振り返ってはいなかった。実際に振り返ってみると、そのことが最も誇りに思える」
クロスビーはパッカーズの歴史上、通算得点で1918点を挙げて圧倒的なトップ。2位はキッカーのライアン・ロングウェルで1054点。非スペシャリストでの最多はドン・ハトソンで、825点となっている。
メイソン・クロスビーが引退し、2010年のスーパーボウル出場選手の中でNFLに所属している選手はQBアーロン・ロジャースのみになりました。
お疲れ様でした。
— Packer Tarkun (@taaKun0811) February 5, 2025
LBコーチはショーン・ダガンに
空席となっていたLBコーチはショーン・ダガン アシスタントコーチが就任する模様。ハフリーDCがHCを務めていたボストンカレッジでLBコーチとDCを務めていたので昇格が有力しされていた#グリーンベイパッカーズ https://t.co/0LhjifkBLk
— Packer Tarkun (@taaKun0811) February 4, 2025
カンパニールLBコーチがJAXのDCになって空席になっていたDLコーチにアシスタントコーチを務めていたショーン・ダガンが就任との情報。
元々ハフリーの下でLBコーチを務めており、就任が有力視されていた。
ダガンは31歳で、ボストンカレッジでLBとしてプレーし、2014年にはチームキャプテンを務めた。大学卒業後、すぐにボストンカレッジの大学院生アシスタントとしてコーチ業をスタート。ハワイ大とマサチューセッツ大でラインバッカーのコーチを務めた後、2019年にハフリーの下でオハイオステートの大学院生アシスタントの職に就いた。
ハフリーがボストンカレッジのヘッドコーチに就任したとき、ダガンが母校に戻るのは当然の帰結だった。ショーン・ダガンは3シーズンLBコーチを務めた後、LBコーチのポジションに加えて共同ディフェンシブコーディネーターに昇格。パッカーズでは1シーズンディフェンスアシスタントを務めた。
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