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スーパーボウルでのPHIのプレーを見て勉強する(ディフェンス編)

今回はハフリーの代わりにPHIのディフェンスの好プレーを見て勉強したいと思います。

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ディフェンスの好プレー

3rd&9で1stダウンを狙う場面だったが、レシーバーが空かずにサック。

この試合では珍しくマンカバー。TEケルシーを含め右3人のレシーバーの誰かが空く想定(おそらくケルシーの後ろを走ったWRハリウッド・ブラウンがNo.1ターゲット)だったが、3人ともにうまくカバーしている。特にケルシーをカバーしたCBデジーンがバンプであまり下がらなかったのが大きかった。押されて下がっているとハリウッドをカバーするマドックス?がピックされて楽に1stダウンを取られただろう。

4メンラッシュでプレッシャーがかかったのはこの試合の勝因。BUFはマホームズに逃げ切られることが多かったが、この試合は両EDGEがどちらもプレッシャーをかけられるので逃げ場が無い。


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