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ここの2試合の好調の要因を探ってみる

たーくん

SF戦38－10、MIA戦30－17と快勝。それまでは勝ってはいるものの苦戦が続いていたのに、なぜ点差を付けられるようになったのかを考えます（オフェンスについて）。

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QBラヴの怪我が完治

ラヴが怪我をしていたことにより制限されていた部分が無くなりオフェンスがスムーズに進むようになった。大きなものは2つ。

・アンダーセンターでプレーできるようになった
ショットガン、ピストルだけだと勢いのついたランが難しい上にプレーアクションができなくなるマイナスは大きかった。今のパッカーズのオフェンスの根幹はランとプレーアクションなので、それができるようになっただけでかなりのプラス要素になっている。

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