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1/26 本日気になったニュース
オミクロン派生型、国内でも確認 感染力高いとの分析も
新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の派生型の感染が国内でも27例確認されていることが国立感染症研究所の調査でわかった。「BA.2」と呼ばれ、オミクロン型で主流の「BA.1」とは変異が異なる。京都大の西浦博教授らは派生型が従来のオミクロン型より感染力が18%高いとの分析を示した。
新型コロナウイルスの型違いで「オミクロン株」があって、さらに派生してくると、もう混乱してきますね。
風邪やインフルエンザも本来そうなんでしょうか?自分たちはあまり意識して区別していませんが医療の観点からしたら細かく違いがあるのかもですね。
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ZHD、最短15分で食品・日用品配達 東京23区全域で
Zホールディングス(HD)は26日、最短15分で食料品や日用品を配達する事業を始めると発表した。2022年度中に数十店の配送専用の店舗を展開し、東京23区全域で利用できるようにする。同社傘下で料理宅配大手の出前館の配送網を活用し、すぐに届く早さを強みに電子商取引(EC)事業の強化を狙う。
オミクロンが急拡大したことで巣篭り需要がまた伸びてきているようです。そこにビジネスチャンスがあるわけで、すでに出前館でノウハウや潜在的な顧客を掴んでいるので参入しやすいわけです。
自社の強みを活かしている戦略と言う意味では流石ですね。
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ローソン、宅配向け店内調理に参入 ウーバーなど活用
ローソンは宅配向けの調理事業に参入する。ウーバーイーツなど宅配代行サービス経由で注文を受け付け、コンビニ内の厨房で調理して配送する。8月末までに20ブランドを立ち上げ、2025年度に1000店舗に拡大する。出来たての料理を提供できる強みを生かし、急成長している料理宅配市場を開拓する。
まさに「会いに行けるコンビニ」でしょうか。
常に受け身だったコンビニとしては素晴らしい発想の転換ですね。それだけコンビニの食品の質が向上している、さらにはその食品を加工する技術や配送の技術も上がってきているということでしょうか。
店舗型はもう客を待っているだけはいけないのかもしれませんね。
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何度目かの感染拡大かということもあり、企業も様々な方法で戦おうとしています。こういう危機的状況でこそ新しい技術や仕組みが出来上がるのかもしれません。
常に前を向いて進んで行きたいものです。