自分のメンタルを頻繁に見直そう!
みなさん、こんにちは!ターチです。
先日髪を切りに行ったのですが、そこでいつもいる女性スタッフさんがいないことに気づきました。聞いてみると、メンタルの病気で休職しているとのことでした。
こんなに身近にメンタルに不調をきたしている人がいる、やはり異常な事態だなと思いました。以前、働いていた会社の取引先の担当者も同じようにメンタル不調で辞められた方が2人いました。
ほんの10年前ではそんなに見かけませんでしたが、今や自分の周りでも頻繁に会うようになりました。
厚生労働省の統計によると、平成29年の段階で精神疾患の患者数が400万人を超えています。
これは中小の会社でも一人はそういう人が出てきてもおかしくない数ではないでしょうか。
つまり多くの人が精神疾患になる人と出会い、自分もそうなる可能性があることを意味していると言えます。
私は単純にこの数字に驚くだけでなく、根本的な原因を考える方がいいと思います。
それは単なる自己ケアを超えた、抜本的な社会構造の改革が必要であるということです。
この問題を端的に言い換えれば、
繊細で優しい人が、社会のストレス(上司の圧や周りの雰囲気)にやられて、メンタルに不調をきたしてしまっており、その数が尋常ではない状態で増加している、ということでしょう。
私が実体験でこのメンタル不調になった人たちをみて感じるのは、
彼らはとても真面目で、誠実で、仕事をきちんとする人だった、という何とも皮肉な真実であるということです。
病んでいる人ほど、実はきっちりと仕事をやる人だったのです。
これは国にとっても大きな損失でしょう。GDPを下げているのでは?と思ってしまいます。
私はこの社会がもっと健全であるべきだと思っています。
せめて、ずるい人間や、人に責任を押し付ける人間が減るような仕組みにした方がいいと思います。
でもこれは本当に理想論に近いので、現実的なお話をすると、
やっぱり能力のある人は、個人で何かするべきだと思います。つまり自分でお金を作る手段を増やしていくということです。今、副業とか複業が取り出されていますが、むしろそういうことが本業になるべきだと私は思います。
特に、若い人たちは自分のメンタルを病む前に、早めに気づき、会社を辞めた方がいいでしょう。お金を作る方法は無数にあります。今なら、ネットを使えば何でもできます。
YouTuberやライバーになるのも全然OKだと思います。大事なことはそういう稼ぎ方が、間違っていないということです。あなたに一番合った働き方を見つけることが一番重要なのです。
あなたがなるべくストレスを感じずにできる仕事が、最高ですし、長続きもするでしょう。
またシステムに強い人なら、自分でSNSやそういった何かプラットフォームのようなものを構築するのもいいでしょう。あなたがあなたを信じれば、これからの日本は大きく変わっていくと思います。
もし何かの縁でこれを読んでくれている方がいて、少しでも心が動いたという人がいてくれたら、こんなに嬉しいことはありません。私自身も今自分の才能を最大限に発揮すべく活動しています。共に明るい未来を作っていきましょう。
気に入っていただけたら、ご支援よろしくお願いいたします。今後の活動の励みになります!