ルールを守って楽しくドライブ!
恥ずかしながら22歳にして車校に通っている。
私自身、原付免許は取ったが勉強も何もしていないため交通ルールの深さについて考えさせられている最中だ。
勉強することの多さに、
「こんなの守っている人実際いねーじゃん」
「こんなに必要ないだろ(笑)」
という声をインストラクターの方は苦情を受けることも少なくないという。
しかし、
その考えが多いが故に事故は減らないのだ。
サッカー選手でも多くの交通事故や車での犯罪を犯す者がいる。
一昨年には我らがキャプテン、ウーゴ・ロリスが飲酒運転で逮捕され、最近だとバロテッリは他人の車庫に車で突っ込んだ後放ったらかしにして家で心地の良い眠りについたのは有名な話だ。
上記にあげたのは犯罪を犯した選手だが、犯していないけど犯していそうな選手は沢山いる。
そこで交通違反をしそうな人物を考えたい。
だが、これは誹謗中傷ではないと記しておきたい。
あくまでそのような要素があるから注意して欲しいという愛の裏返しだ。
セルジュ・オーリエ
愛されるバカの権化。
彼を考えると頭が痛くなる日本人も少なくないだろう。2014年のブラジルワールド杯のコートジボワール戦では彼のクロスから2本ものゴールが生まれた。
そんな彼は去年DVにより2度目の逮捕をされ、今年はコロナ関連で3度の違反をしている。
叩かれた際にはメディアに逆ギレ。ピッチ外でもキレキレだ。
もちろんピッチでもファールスローを1試合で3度。
人を魅了する両足タックル、彼の対人勝率の高さの理由は間違いなく抜かれそうになったらファールするからだろう。もちろんペナルティエリア内でも。
しかし前への推進力や長友のYouTubeでも語られたように、最適なポジショニングを取り相手の背後を取る動きは見事だ。
クロスに関してはハイライトのみ見ればベッカムということにしておこう。
元に戻すが、デカい交通事故を起こす前に俺と共に自動車学校で学ぶ必要があるだろう。
ソフィアン・ブファル
吉田麻也も所属していたサウサンプトンにいる彼は現代ではあまりいなくなった生粋のドリブラーだ。
意外性のあるフェイントをし細かいタッチで相手DFラインを切り裂く。
その姿はモロッコのネイマールとの呼び声もある。
そんな彼は交通事故に気をつけなければいけない。
ピッチ上で相手DFに突っ込み華麗に抜き去ることを路上でチャレンジする可能性があるからだ。
プレースタイルと人間性が比例するとすれば車を抜くために独特のリズムで進路変更をしスピードの変化が激しい。
もし鬼の渋滞をしていたとしてもバックなどのテクニックを使いながら交わしていくことが容易に想像がつく。
彼のプレースタイルはそのままで、交通安全には気をつけなければならない。
アダマ・トラオレ
説明不要だろうが確実にスピード違反だ。
今シーズン彼は時速34キロを記録し、「原付で走るくらいなら俺が走る」とコメントを残した。
しかし、スピード以外にも彼のプレーを見ているとスピードのあるクロスから柔らかないやらしいクロスまで多彩だ。
そしてもちろんスピードに乗ったドリブル、体格を生かした対人での強さ。
なにより見た目からは想像し難いがバルサのカンテラ上がりということもありIQも高い。
フットボールサイボーグだろう。
彼が気をつけないといけないのは速度超過はもちろんだが周りに気を使った運転を心がけなければならない。
自分はそんなつもりがなくてもサイボーグが道路を走るだけで歩行者に危険が及ぶことを理解しなければならない。
ピッチ内でもロンドン北部では抑える必要がある。
・根が危ないやつ
・ドリブルと運転が比例するやつ
・こじつけ
3人を例に挙げたが
・反対車線を走りそうなオタメンディ
・煽り運転を繰り返すロバートソン
などはベタベタ且つファンを煽るような行為になるため避けた。
あなたが思い浮かべる危ない選手や、こいつはいい運転をすると思う選手をぜひ教えてください。
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