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他にはない俺だけのノートです。東海大学 football COYS サッカーコーチ HIPHOP

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最近の記事

5節vsチェルシー 0-3

2回目の簡易レビュー。 早くも少し変更して選手に対して点数をつけるのはやめようと思う。 なぜなら良い、悪いを素人が点数を付けるって何を基準にしたらいいかぶっちゃけわからない。 故に感想だけを記録に残していく。 では本題に。

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    • vsクリスタルパレス 0-3

      今シーズンからスパーズのプレミアリーグを見て毎試合選手批評をしていこうと思う。 自分に何かを課していかなければ、戦時中さながらのサッカーを見る気なれないというのが理由。 1が最低、10が最高で、 感情論が出るかもしれませんが評価点数は出来るだけ冷静に。

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      • 13 Reasons Why

        Netflixオリジナルドラマの13の理由をご存知だろうか。 高校生主人公の好きな女の子が自殺をし、その理由をカセットテープに綴り自殺の理由を紐解いていき、視聴者に自殺やイジメ、性犯罪など人種問題も含め非常に考えさせられるドラマとなっていて2017年にバズった作品だ。 全く関係ない話になるのだが、このような記事を目にした。 もちろん、ノースロンドンのライバル(笑)としてこの記事に目を通さないわけにはいかなく拝見したのだが、結論から言うと、 アーセナルを好きになる理由はな

        • Lazy、Crazy、Days

          最後の更新が6月9日で途絶えていた。 これはリゼロの大罪司教ブチギレ案件な怠惰っぷりだろう。 宮崎の穏やかな空気に飲まれて俺のスタイルが悪い方向に行くなんて許されない。 怠けたサッカー選手を綴りながら戒めの意味も込めてノートを書いていきたい。 デレ・アリ e’ve got Alli, Dele Alli. I just don’t think you understand. He only cost five mill. He’s better than Ozil.

          ルールを守って楽しくドライブ!

          恥ずかしながら22歳にして車校に通っている。 私自身、原付免許は取ったが勉強も何もしていないため交通ルールの深さについて考えさせられている最中だ。 勉強することの多さに、 「こんなの守っている人実際いねーじゃん」 「こんなに必要ないだろ(笑)」 という声をインストラクターの方は苦情を受けることも少なくないという。 しかし、 その考えが多いが故に事故は減らないのだ。 サッカー選手でも多くの交通事故や車での犯罪を犯す者がいる。 一昨年には我らがキャプテン、ウーゴ・ロリスが

          ルールを守って楽しくドライブ!

          トッテナムは砕けない

          プレミアリーグが今月、17日に再開する。 残り9節を残した中でのデッドヒートが週2で見れることに興奮が抑えられない。 マイチームであるトッテナムは29試合を消化し4位チェルシーと7ポイント差の8位につけている。 スパーズ公式サイトでのインタビューでケインが語ったように現実的に7、8試合は勝たないといけないだろう。 そこで、トッテナムがCL圏内に入れるかを考えていきたい。 対戦カード🏠マンチェスター・U 🏠ウェストハム 🅰️シェフィールド 🏠エバートン 🅰️ ボーンマス

          トッテナムは砕けない

          トッテナムに魅力はない。

          薄手のシャツではまだ寒い早春の候。桜が満開になるのが待ち遠しいですね。 それはそうと、プレミアリーグはCL出場圏争いが熾烈になってまいりました。 3位から9位までの勝ち点差が僅か9。残りの試合数を考えるとまだ何が起こるかわからないという状況です。 あれ?トッテナムは?皆さん、触れないでください。直近5試合勝ちなしには理由があります。 ・ケイン、ソンフンミン、シソコら主力の怪我 ・大黒柱エリクセンの移籍 ・安定感に欠く守備ライン 非常に悲しいです。時を戻そう。昨シーズン

          トッテナムに魅力はない。

          Erik-sen sen sen!

          エリクセンのインテル移籍が決定した。 青春の10番その言葉が私にとってのこの選手を最も表現した言葉だろう。 青春の1ページである選手がスパーズからいなくなることは儚く、辛い物である。 この気持ちを分かりやすく表現するなら ・嵐、解散。 ・松ちゃん、芸能界引退。 ・斎藤飛鳥、結婚。 後者に連れてツッコミは多くなるがそれほどカルチャーショックなことが起きている。 14歳から21歳まで歳を取り、成長の過程で週末にテレビをつけるとエリクセンがいた。 と考えるとそのショックは

          Erik-sen sen sen!

          リアリストよりロマンチスト

          横浜FMが激震を走らせ、熾烈な残留争い、そしてオルンガ。 2019年日本を賑わせてくれたJリーグが終わり、 2020年日本のフットボールファンは今、海外サッカーしかサッカー観戦の機会がない。 「今日の試合はシティとリバプールだ! クラシコだ!みーよっ!」 こういった声は頻繁に聞こえる。 もちろん世界トップレベルの中の最高峰の試合であり、90分の試合が数分に感じる。そして映画を見終えたかのような余韻に浸ることもあるだろう。 だが、そのトップレベルの選手は生え抜きではなく元

          リアリストよりロマンチスト

          magic I know❤️

          秋というのは複雑な季節である。 松茸や芋類、柿が旬で美味しく感じ、 暑くなく、寒くもなく非常に過ごしやすい季節だ。 だがそれも束の間、すぐに紅葉が落ち時雨と同時に冬が訪れる。 「時雨」は初冬とされるが、調べてみると漢語で通り雨のこととされていた。ならば夏にも使えるのではと思い使うと、案の定季節を大事にする方から苦言を頂いた。 それはそうと先日、シーズン中にも関わらずフットボールファンに衝撃が走り、是非が問われたニュースがある。 5ヶ月前、CL決勝へ導きクラブに名を残した

          magic I know❤️

          With hope in your heart

          昨夜、ソンフンミンのタックルで転んだアンドレゴメスがオーリエのタックルに突っ込み怪我をしたシーンが頭から離れない。 当たり前のようにネットでは炎上。 今でも、あれはレッドではない。報復タックルはよくない。など議論がされている。 ソンフンミンの擁護をしたり、なぜソンフンミンがあの状況でタックルをしたかとかは別にどうでもいい。 だが今すごい悲しい。 アンドレゴメス 彼はバレンシア時代にアイマールやシルバがつけていた21番という期待を背負い活躍した。 懐が深く柔らかなボー

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          お酒=サッカー

          今朝いつものようにコーヒー片手にSmartNewsを見ていたらこんな記事が流れた。 もちろんスポーツ選手としてだけでなく人としてやってはいけない行為であり、傷害罪に問われる可能性もある。 しかしそんな世界的なニュースになる出来事が熊本で起きたという事に親近感が湧くと同時に、ロマンを感じた。 いけないことはわかっている。被害者がいるのもわかっている。けど面白すぎる。 サッカー選手でも酔っ払って問題を起こすというニュースは多々あるが酔っ払ってサッカーのファールを他人にす

          お酒=サッカー

          ヘレンケラー

          人生はどちらかです。 勇気を持って挑むか、棒にふるか。 これは光の天使と言われたヘレンケラーの言葉である。 一歩を踏み出すことはもちろん勇気のいることである。 しかしそれをしなければ「人生、棒に振っちゃうよ」というシンプル名言だ。 その言葉に大衆は動かされる。 だが客観視して棒に振った人生と言われる人も、見方を変えればその振った棒に何かが当たっていたかもしれない。 そこで棒に振ったとおもられる人を挙げていきたい。 アブ・ディアビ ボールを持てばポグバのように魅了し、

          ヘレンケラー

          You are the dream of them.

          Twitterで今カンボジア代表監督の本田圭佑の行動と発言が話題になっている。 「You are the dream of them.」 お前たちはサポーターにとっての憧れなんだぞ。 という言葉に大変感銘を受けた。 確かに小学の頃から本田圭佑は同世代のスーパーヒーローだったし、それがいない世界線はどうなってたか想像もつかない。 だが夢を与えたスーパーヒーローは本田圭佑だけでなく、もしくは本田圭佑以上に与えた選手もいるだろう。 そしてそれは100人いたら、100人の

          You are the dream of them.

          結果が全てではない、大事なのは過程だ。

          ルディというアメリカンフットボールの選手がいた。彼は学業成績も悪く家庭環境も悪い。そして選手としても小柄でどう見てもアメフトの選手ではなかった。 しかし彼には有名大学のアメフト部で試合に出るという夢があった。 工場でお金を貯めながら勉強し、有名大学に入学。しかし技術も身体能力も優秀ではない彼は大学生活でもちろんプレーの場は与えられないがその中でチームで一番努力をした。 心が折れそうになった時、父に 「点を決めることがことが結果の証明?イヤ、違う。 試合に出ること?イヤ、違う

          結果が全てではない、大事なのは過程だ。

          ピッチ上の暴走族はピッチ外で10番のパシリ

          試合を決める選手、それはもちろんシーズン30ゴールを確約して決めるストライカーが理想だがそういうストライカーがいるチームには時にシーズン20ゴールを決める爆走アタッカーがいる。 カウンターで裏に抜けると誰も止められない速さ、足元で受けて縦に行くと分かってても止められない縦突破。これもまた男のロマン。 これは間違いなく私自身の好みでありフェチだ。 そもそも爆走アタッカーってのも私が勝手につけた名前でありセンスは何ともいいようがない。 そこは良しとしてどストライクな爆走アタッカー

          ピッチ上の暴走族はピッチ外で10番のパシリ