#3【生きづらさを客観視する方法】
(参考文献: 中林 香さん)
こんにちは。HSPコーチのたけです。
最近、仕事で新しいことを始めた関係で
心と体がそれに慣れずにヘトヘト😂
そんなときは、
自分の「心の充電が何%」かを自分に聞き、
充電が80%ぐらいに戻るまでは、
ゆっくりお風呂に浸かったり、
ベッドでゴロゴロしたり、
洗濯や皿洗いをエリー(妻)にお願いしたりと、
いつものTODOを手放して、
とにかく無理せず過ごすように心がけています😊
本題"マズローの欲求5段階説"について
さて、本題。
僕は、人の"心"に興味があったので、
大学では4年間心理学を学んだのですが、
そこで"マズローの欲求5段階説"
という理論を知り、
それ以来、今でも"心の状態(生きづらさ)を客観視"するのに参考にしています。
みなさんはマズローの欲求5段階説ってご存知ですか?
心理学ではとても有名です✨
マズローの欲求5段階説の解説
アメリカの心理学者のマズローが、
人間の欲求を5段階の階層に分けて、
人は低位の欲求が、ある一定水準以上満たされると、
1つ上の階層の欲求が生まれて、
最上位の自己実現への欲求に向かって絶えず成長していく存在であることを理論化したものです。
難しい言い方ですが、
図で言うと、
欲求が①から⑤まであって、
人は①→②→③→④→⑤の順に欲を満たしていくというのです。
僕はこれを聞いたとき、とても感動しました!
人の心を理論的に説明していたからです。
確かに「何かをやろうと」心からやる気が出るときって、
衣食住が満たされていて、
健康で、仕事もあって、
社会的にも役割があったり、
基本の部分が満たされていて、初めてそういう欲が出てくると思っています。
気づきについて
ここで、あることに気づきました。
生きづらさは、この5段階欲求説で説明できるのではないかと。
(もちろん該当しない場合もたくさんあると思います😂
あくまでも一つの参考として)
例えば、これまで仕事が楽しく周りからも評価され順調だったのに、(④と③の部分)
寝不足で体調が悪くなってしまったり、
病気になったり、
家族に何か不幸があったり、
基礎の部分が崩れると(①から③の部分)
一気に生きづらさを感じますよね。
まさに去年の僕がそうでした。
僕の例
なぜかというと、
自分らしく生きるために、動きだそうと思ったときに、
✔️病気になり、
✔️仕事を勢いで辞めた
✔️無職になり社会から孤立した
✔️収入が減った
✔️隣人から嫌がらせがあり不眠になった
✔️妻とも一時的に不仲になった
自己実現の⑤の部分を満たそうとしたのに、
①から④の部分が一気に崩れたのです😂
このように、今生きづらさを感じている方は、
図のどの部分が自分が満たされていないかを
客観的に知ると、
どの部分を満たしていけばいいかがわかり、
心が軽くなります。
僕は、去年、
「①から④が崩れているから心苦しいんだね。
それは辛いよ。
安心して大丈夫。」と
自分に声をかけ、
自分を労わりながら過ごしていたので、
乗り越えられました😊
HSP(繊細さん)の方は、
是非、この方法を参考に、
自分の生きづらさを客観視してみてください✨
だいぶ気持ちが軽くなりますよ🥰
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