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新年DaVinci Resolve Studioおさらい中
すっかり放置していたDaVinci Resolve Studioを、R18にアップデートがてら、おさらい中です。
Speed Editorも使っているのですが、忘れていたので、下記のnoteを参照しつつ。ありがたいまとめです。
自分がDaVinci Resolve Studio 17のライセンス付きでSpeed Editorを買った、2年ほど前の2021年2月の時点では4万円を切っていました(どのリンクもアフィリエイトではないので安心して下さい)。
それが、今ではSpeed Editor単体で6万円超しますし、DaVinci Resolve Studioのライセンスも4万円超。さすがにこの値段だと、趣味では高くて手が出せません💦
なにしろ、合計で11万円近い値段になるので、おいそれと買える金額では無いと思います。
今、このタイミングで新規に購入する場合、「どちらか選べ」というのであれば、Speed Editorを推します。Speed Editorは、DaVinci Resolveでしか使えませんが、編集効率が段違いになるので。
その点、ありがたいことに、DaVinci Resolve Studioのライセンスは、無くて「無償版」でも、どうにかなることがほとんどです。
ちなみに、DaVinci Resolve 無償版と、有償版のStudioとの違いは、餅は餅屋(判断に迷ったときのボクの信条です)で、Vookさんのサイトに詳しく書かれています(去年の初めの記事ですが、今もほとんど変わらないはず)。多くの人にとっては、ビデオ解像度が4K、60fps、オーディオ48KHzでも困らないと思います。
ちなみに、DTMer的には、DaVinci Resolveに包含されているFairlightという音声編集アプリケーションが興味深いところです。名前の通り、“あの”フェアライトです。音声処理のプラグインとして、iZotope RXなど、VST2のFXが使えるのもDTMerにとって親しみやすいところですね。