プロフィール
はじめまして、些細なことを気にしすぎて疲れやすいたーくまです。
まず、お伝えしたいこと
すみませんが、ブレインフォグの波があり思考できる日や時間帯が限られています。なので、ゆっくり書き足していきます。
また、文章も苦手なので試行錯誤しながら書いています。そのため、何度も同じ記事を書き変えながらの作業になり、前後が合わないことがあります。
それでは、簡単に自己紹介させて貰います。
子供の頃
子供の頃は元気いっぱい!ではありませんでしたが小、中、高と入院経験もなく、テニス部で汗を流したりと人並みの健康でした。
あえていえば花粉症は小3からありましたが、その程度。
ただHSP気質で親の顔色を良く伺っていたのをよく覚えてます。
2006年:社会人と不調の始まり
高校卒業後に会社で働き出すと、毎年必ず風邪を引くようになったり、定期的に下痢するのが当たり前になったりと、じわじわ体調が悪くなっていきました。
今思えば、HSPからくる過度なストレスと、食生活の乱れから来る質的な栄養不足がありました。
2013年:ゆっくりと限界に向かう心と体
何とかしたいともがいていましたが、当時は自分に何が起きているのか?どうしたらいいのか?わからず、ひたすら仕事の効率を上げることに必死になっていました。
そして頭の中では
(先輩を見て)あんな人間にはなりたくない!
使えない奴ばっかりだ!
自分も使えなければ切り捨てられるしかない!
こんな言葉で溢れていました。
2014年:最初の落ち込み
明らかな不調の始まりは毎日の頭痛。
会社を休職し、治療に専念します。
異常に寒さを訴えていたり、突然の吐き気に襲われていました。
2015、16年:一時回復
2017年:2度目の落ち込みと退社
頭痛が再発。
2018年:何も出来ない。何もしたくない。何も考えられない。
ただひたすら寝るだけの日々。
怠さや頭痛など知らず知らず重くなっていましたが、自分が病気だと疑いもしませず「このくらい普通。みんなも我慢して生きてる。」と体の声と向き合いませんでした。
でも、どれだけ寝ても休んでも、全くやる気は起きません。趣味のテニスも興味がなくなり、本や漫画も読む気がしません。
2019年:治療開始
2019年になって、奥さんがこんなに動けないのはおかしい。たーくまは何かの病気じゃないか?と考えてくれました。
今思えば最初の一歩が一番大変だったなぁと思います。
自分の体が悪いと受け入れることが中々出来ませんでした。
2020年:わずかな回復とクラッシュ
約1年治療に取り組んで、少しずつ回復し始めました。と言っても本当に少しずつで、2、3ヶ月では変化は感じられません。半年経ってやっと、そう言えば良くなってるかもと感じる程度でした。
この少しの回復に希望を持って色んな治療に取り組んでいました。
ですが、定期的に体調が悪くなり、その度に「1年前に戻ってる」と気持ちが落ち込むことを繰り返していました。
また、この時期に金銭的な理由から、夫婦でぼくの実家に入り療養することになりました。
しかし、家族関係の悪さから奥さんの希死念が日に日に増してしまいます。
月に2,3度泣きながら「死にたい」と訴えてくるようになり、僕の心も限界を越えてしまいました。
両親に相談し、家を出ることにしました。
2021年:治療の道筋が見え出す
親との別居から心はかなり楽になりました。そのお陰か体も楽になってきました。
あと、2年の治療経験からさらにいい治療に取り組めるようになり回復が進みます。
少しは、歩けるようになったり、日々の生活が人間らしくなりました。
とはいえまだ2月6月9月など季節の変わり目には体調不良が酷くなり、椅子に座る体力もない日もあります。
今noteに書きたいこと
2014年に適応障害と診断されましたが、治療や生活のことなど何もわからずどんどん悪化してしまいました。
病院に行っても異常ありませんと言われるだけで何も対策していませんでした。
それに、節約や行政などお金のこと、家事や服装など生活のことなど、その必要性に気付くことすら出来ずに、とても損をしてしまいました。
だから、同じように困っている人に向けてぼくが体験してやって良かったこと、もっと早く知りたかったことなど伝えたいと思います。
なのでテーマとしては健康と節約でしょうか。
まぁ書けることから少しずつ追記します。
悪くなる前に気付き本当に自分らしい生き方、心と体が楽な暮らしにシフトして貰えたら嬉しいです。
病名
診断されたもの、そうで無いものも含め!様々な病名を得て(?)きました。
病名が増えるほどに自分は今、体が悪い状態なんだと少しずつ受け入れられました。
また、もしかしたら良くなるかもしれないと、希望を感じる瞬間でもありました。
・副腎疲労
・機能性低血糖症
・慢性疲労症候群
・SIBOシーボ
・IBS過敏性腸症候群
・化学物質過敏症
・電磁波過敏性
・低周波音症候群
・慢性上咽頭炎
・うつ病
・適応障害
・不眠症
これらの対策を一つずつ行うことでじわじわと回復してきました。
ちなみに上記のほとんどは中枢性過敏症候群という1つの病にまとめられます。中枢性過敏症候群は脳の炎症からくる不定愁訴のようなものです。ただその症状の種類、重症度は人それぞれです。
治したい症状
※改善したことを含みます。
・慢性的な頭痛
・緊張型頭痛
・ブレインフォグ、思考鈍化
・眼精疲労
・慢性的な疲労感
・軽微な労作後のクラッシュ
・慢性的な軟便又は下痢、便秘
・腹部の膨満感、ガスが出ない
・ガスが良く出る
・おならが臭い
・イライラ感
・止まらない否定思考
・気分の落ち込み
・やる気か出ない
・過集中
・胸、息が詰まる
・過剰な緊張
・不眠、寝るのに7、8時間かかる
・過眠、12時間以上寝る
・短眠、3、4時間で目が覚める
・運転中の強烈な眠気
・繰り返す生あくび
・立ちくらみ
・慢性的な首、肩こり
・腰痛
・聴覚過敏
・視覚過敏
・電磁波過敏
・低周波音過敏
・化学物質過敏
・鼻詰まり、上咽頭のヌメリ
・低体温(35度台)
・手足の冷え
治療歴の一覧
17.03 食べたい量以上食べない
18.01 歯磨きの回数増量(4~5回/日)
19.03 グルテンフリー
19.03 砂糖フリー
19.03 アレルギーフリー(即時型)
19.03 糖質制限
19.04 サプリメント(メガビタミン)
19.05 サプリメント(食物繊維)
19.06 副腎疲労用の指圧
19.07 唾液中コルチゾール検査
19.09 5時間の糖負荷検査
19.11 有機酸検査
20.01 除菌(カンジダ)
20.03 アレルギーフリー(遅延型)
20.06 精神科(睡眠薬)
20.08 精神科(抗うつ薬)
20.09 下着・パジャマのゴムフリー
20.09 実家を出て奥さんと二人暮し
20.10 精神科(抗うつ薬)
20.11 植物油・パーム油を避ける
20.11 湯シャン
20.11 お風呂上がりの保湿
20.12 歯磨き粉を減らす
20.12 白湯
20.12 トランス脂肪酸を避ける
20.12 朝食のご飯を3/5に減らす
20.12 無印の綿であったかインナー上下
20.12 無印の綿100%のネックウォーマー
20.12 足にサラシを巻いて寝る
21.01 リバイブ(マッサージガン)
21.01 加湿器・空気清浄器
21.01 おにぎりと、水筒
21.01 汗冷え対策として下着を替える
21.01 ヒーターパーカー
21.01 レイヤリング(重ね着±)
21.01 冬用インナー
21.01 防寒シューズ
21.02 温か敷きパッド
21.02 ゆたぽん
21.02 ウォッシャードルツで歯磨き
21.02 外食・お弁当をやめて手作りする。
21.02 花粉症の薬+ビタミンCサプリ
21.02 ハーブティーを飲む
21.03 日光浴
21.03 仙骨、お腹、足首を温める。
21.03 枕を止める。
21.03 めかぶ、ワカメ、もずく
21.03 エシャロット(らっきょう)
21.03 オリーブサプリ
21.03 オリーブ茶、紫イペ茶(ラパコール)
21.03 カフェインレス
21.03 お散歩
21.03 ラクトビフィ
21.04 ぬか床、塩麹
21.04 ケルセチン、消化酵素
21.04 ロイテリ菌、ミヤリサン
21.04 咀嚼を増やす
21.05 葛粉
21.06 低フォドマップ
21.09 SIBO検査と治療
21.09 カンジダ除菌
21.10 化学物質過敏の対策
21.11 アーシングシーツ
21.11 ミネラルバランスの改善サプリ
21.12 歯の詰め物を銀からレジンとセラミックに
22.04 ハイブリッド車からガソリン車へ