見出し画像

【簡単】 GARMIN EDGE 520 自力でバッテリー交換【DIY 解体 電池】


こんにちは、たかです。

今回はガーミン エッジ 520の
バッテリー交換をしてみました。

思った以上に簡単でしたので!

交換する前のガーミンの状態は、
4時間するとバッテリーが切れておりました。

ヤフオクで3年前に中古で購入し、
去年ぐらいから
バッテリー消耗を感じておりました。
約10~12時間ほどのロングライドを行うと
途中でバッテリーが切れるので、
モバイルバッテリーで充電を
行いながら走ってました。

そんなこんなで、

いろいろブログを漁ってましたら、
自力で交換している方のブログを
多数見つけたので
自分もチャレンジしてみました。

注意

自己責任のもとバッテリー交換してください。
メーカー保証はなくなります。
防水機能が皆無になります


私はこの前にiPhone Xの液晶画面と
バッテリー交換をしてみて、
自力で交換する楽しみを体験したので
ガーミンも自分でやってみたくて
仕方ありませんでした!

早速交換バッテリーをAmazonで注文!

GARMIN EDGE 500シリーズ用


追伸 Amazonで交換キットがありました。

バッテリーは欠品あるみたいですね。

GARMIN EDGE 800シリーズ用

800.810番台

820番台


1000シリーズは探したけどありませんでした、

なぜかわからないが、
500シリーズの方が高い、、、

では!

交換スタート!!!!!!


道具

左から順に
・バッテリー
・プラスドライバー
・液晶画面を開けるための道具
(シルバーと残りの青い物)iPhoneの交換の時にゲット

画像1


液晶画面と白い淵の隙間に
こんな感じで突っ込んで
隙間を作っていきます。

画像2

画像3

画像4

こんな感じで接着剤が見えてきますので、
それを細い棒ではがしてください。


画像5


これぐらい隙間ができたら
がぱって開けましょう!

画像6


この作業が一番緊張します。
ここは勇気がいります。

画像7


基盤と土台の部分が
ねじで4か所留まってますので
外してください!

画像8

そしてら
ついにバッテリーのお出まし!!!

画像9


次にコネクターを外したら
バッテリーと土台のみになります。

画像10

古いバッテリーの土台から出ているほうの
赤と黒のケーブルをバッテリー側から切ります。
このケーブルはスピーカーの線ですので
後程使いますので
くれぐれも土台部分から切らないでくださいね

画像11

ケーブルを切って新しいバッテリーと
スピーカーの線をつなぎます。

新しいバッテリーのケーブルが
こんな風になってると思います。
黒の方も赤と同じようにして
つなぎやすくしましょう!

画像12

ここで自分はやらかしてしまいました!笑

ムキになりすぎで
ハンダつけされている
スピーカーのケーブルが取れてしまいました!

画像13

画像14

急遽知り合いから
ハンダゴテかりて直しました笑


ご自宅にハンダゴテある方なら
こっちの方が早いかもしれませんね!

そして
開けた順番と逆再生で
ドライバーでネジを締めて
液晶を戻せば完成です。

液晶を戻す際にボンド等で
淵をしっかりつけましょうね!

画像15

無事バッテリー交換完了です。

そのあと、100Kライドにも行きましたが、
バッテリーは17%しかへりませんでした!

これで新しいの買わなてよくなった。
逆に壊れたら、新しいの買う理由ができるけど、、、

最初にも言いましたが、
このバッテリー交換はすべて自己責任でよろしくお願いします。


いいなと思ったら応援しよう!

たか@名もなき人
サポートありがとう!