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レッツ・コロナバケーション:〈コロナウィルス=天啓〉という解釈

レッツ・コロナバケーション:〈コロナウィルス=天啓〉という解釈(記事後半)

NATIONAL INSTITUTES OF HEALTH-RML/SCIENCE PHOTO LIBRARY(画像引用)

コロナウィルスがくれた大人の夏休み。

世界中で悲しいことが起こっています。
医療従事者には感謝。
そして、自粛を担当する私達はStay Homeを満喫する使命があります。

自粛自粛で自分を縛るのはつまらない。深刻に自粛をしてもハッピーに自粛をしても効果は同じ。同じ自粛をするなら遊ばにゃ損損!!

というわけで、まずはコロナバケーションを楽しむ方法Best5をご紹介

第5位→昼からビール
第4位→たまっていた断捨離にいそしむ
第3位→読みたかった本を読む
第2位→昼まで寝る
第1位→凝った料理を作る

心の隅で不謹慎とは思いつつ、仕事から解放されて楽しんでいる方も意外と多いのではないでしょうか?

さて、実はこのコロナウィルスには目的(存在理由)があった!というとびっくりされるでしょうか?この21世紀にパンデミックを起こしたコロナウィルスの新解釈。
コロナバケーションにもつながる衝撃の新説。

さて、ここからが本題の
コロナウィルスの新解釈です…


そもそもウィルスも生物(と無生物の間)として自己増殖を求める存在です。
コロナウィルスの特徴としては、強い感染力と比較的低めの致死率があり、そのことによってここまで世界的な感染拡大が起こっていると言えます。
もっと殺人的なウィルスでは宿主を急死させてしまうことで自らの増殖の機会も失ってしまいます。ウィルスからしてみればやりすぎは禁物なわけです。

また感染を求めるウィルスにとって、いわゆる3密(密集・密接・密閉)は感染拡大にとって必須な要素でもあります。
山奥の集落では感染を広げようにも行き場を失います。
その点、人口が増え、都市部に人が密集した現代社会こそウィルスにとっては格好の狩場となるわけです。

人が密集した都市、
もみくちゃに密接した満員電車で、
密閉されたオフィスに向かう

お気づきかもしれませんが、実はこれ、ストレス社会の三要素でもあります。

コロナウィルスが、このストレスフルな社会を破壊する役割を持っているといったら言いすぎでしょうか?
もちろんウィルスにはそんな意志はないはずですし、飽和状態になった人間社会がたまたまウィルスの要求にマッチしただけです。
しかしながら、そんな偶然を示唆や啓示として解釈し、また指針としてきたのが宗教であり、おおげさに言えば人類史だったのではないでしょうか?

遠くない未来、コロナウィルスはストレス社会からの転換点だったと言われる日が来るでしょう。
コロナウィルスは閉塞した現代社会を解放へと向かわせる使者なのかもしれない。
不謹慎な解釈と思われるかもしれませんが、都市伝説研究家のたわごととお許しください。

というわけで、亡くなった方にはお悔やみ申し上げた上で、幸運にも健康でいられている我々はコロナの与えてくれたこのロングバケーションを楽しむのみなのであります。

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