ボルダリング|スラブでの剥離骨折とコンディションについての話
1月末、会社の同僚とボルダリングに行ったまでは良かったが、僕は開始10分で歩けなくなった。今回はボルダリング中での怪我を通した気付きや今後の心構えを整理していきたいと思う。
1、ボルダリング施設の安全性について
ボルダリングとは馴染みのない人も多いと思うので、改めて環境から整理していくと、ボルダリングとは室内でロープ等を使わずに種々の傾斜壁を登る種目である。どこのジムであっても壁の前にはマットが敷き詰められており、ある程度の高さから落下したとしても怪我をし難い配慮はされて