保険屋のお姉さんと高校が同じだった話
社会人2年目にもなると、保険屋さんが寄ってたかって話しかけてくる。
煙たがるのもちょっと申し訳ないし、コミュ力上げる練習にでもちょうどいいかなと思って、毎回話だけ聞いてるんですが、今回は違いました。
地元が近くて話が合うなーと思っていたら、高校時代の話になって、なんか高校の特徴が似てるなーって。
聞いてみたら同じ高校でしたw
こんなことってあるんですね。
世間ってせまい。
母校が同じよしみで、ガチでお得な保険教えて欲しかった、、
まあにしても、普段と違ったフレンドリーな感じで話せて営業さんもやりやすそうでした。
保険の話すると嫌がる人多いし、正直自分もそうだけど、自分の無知を見直すいい機会ですよね。
そして何より、初対面の人と喋るいい機会。
あっちから一方的なことも多いけど、それはそれで相手の攻撃をいなすいい練習になる。
そして、場所をスタバで指定したら、フラペチーノを経費で奢ってもらえる。
これって結構お得じゃね?と最近気付いた。
女の子とタダで話せて、むしろドリンク奢ってもらえるって、、
神ですね!
保険の話はそれっぽく聞いといて、別に入らなくてもいい。
だけど、相談という名目でお茶できる。タダで。
この保険は使わない手はないよ!
って書いてはみたものの、自分クソ人間だなと思ってしまった。
加入せずとも、せめて誠意を持って対応しなければ。
誠意を持って論破しにかかればいいのか?
それもダサいので、レディーを傷つけないようにスマートに断らねければ。
もうここまできたら、何でも楽しめそう。
つまり何が言いたかったかというと、特に言いたいことがあったわけでもないんだけど、
強いていうなら、
保険の営業カフェトークも、そんなに毛嫌いするほど無駄な時間でもない気がするってこと。
たまにはカフェで女の子と一対一で話す刺激を与えるのがいい頭の体操ってこと。
自分でも何言ってるのかわからなくなってきたので、ここでおしまい。
疲労状態は文章にも現れるってことがお分かりいただけたと思います。