22年3/29 ⑿ゼレンスキー 米連邦議会で「真珠湾攻撃」演説
狩野英孝が俺の可能性もと言いだした。
「ゼレンスキーがいきなりさ、いつ空いてるのってラインで・・・」
「俺は言ってやったんだ、どこでもどうぞって」
「『でも狩野英孝さんは男性でしょ?』という質問があったから、ゼレンスキーの本性を話しておいたよ」
ゼレンスキーの国会演説で、日本国民はこんなくだらん話題で持ちきりとは
三島由紀夫は知的怠惰・現実逃避・依存体質のような人間を豚に例え、自分がそういう豚にならないように精神を研ぎ澄ましていた。
日本人は豚になる 三島由紀夫の予言
「ええ子」の話題で沸騰する現下の日本人は知的怠惰そのものだし、ロシア・中国・北朝鮮の脅威からの現実逃避、アメリカが助けてくれるという依存体質等『日本人は豚になる 三島由紀夫の予言』通り、もはや豚になっていると言っても過言ではない。
私が3/18の『⑴ゼレンスキー 米連邦議会で「真珠湾攻撃」演説』の中で
ウクライナへの支援を呼びかける挿絵に豚を使用したのは、ウクライナ国民が豚であるという意味からではない。
もはや豚になっている日本人が、「自分の国は自分で守る」という至極当たり前のことさえ出来ないようなら、いくら世界に「助けて!」と言っても何処も助けには来ないであろう・・・
アメリカとの戦争の始まりが真珠湾攻撃ではないが、戦争ということを真剣に考える上では豚の挿絵は日本人への警鐘としてピッタリといえる、そういう思いで挿入したのである。
豚に真珠湾
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