21年6/27 塩野義の国産ワクチン 年明け６千万人分供給可能 🟥僕だけの光
塩野義のワクチンは現在、第１、２段階の臨床試験（治験）を国内で行っている。ワクチンの効き目などから供給量を拡大できる見通しになったという。さらに治験を進めて確認する。
塩野義のワクチンは「遺伝子組み換えタンパクワクチン」と呼ばれる。新型コロナの遺伝子の一部を基に昆虫細胞でタンパク質を培養して作る。すでにインフルエンザワクチンなどで実績がある技術だ。
日本の製薬業界には様々な制約がある。
塩乃木坂
という困難な坂を乗り越えなければならないという日本独自の制約である。よくぞ塩乃木坂を乗り越えて、国産ワクチンを成功させたと言いたい。
長い塩乃木坂の途中には、工事中の区間もあっただろう。
塩乃木坂、46（四六）時中、頑張って登ってくれたんだね。
そしてとうとう、僕達日本人の光となる、コロナワクチンを手に入れたというわけだ。
関連記事