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aoneko
21年3/4 小説📚パロディ「痔滅の刃」No.110 第三章62 🔴小野妹(子)姉ちゃん
⬜⬜「玉取り」㊲
⬜「懲りん星人」退治㉙
⚪山田内閣広報官、辞職4⃣
「山田前広報官の後任、小野日子外務副報道官に内定」の速報を受けて、山田真貴子氏が発信しました。
<山田真貴子>
昨日3月3日の報道を見て
びっくりして
開いた口がふさがりません。
【開いた口がふさがらない】あきれてものが言えない。
皆さんもそうだと思います。
妬(ねた)みではありません。
正直な私の気持ちです。
私が小野さんに
Oh No(オーノー)
と言うのは、小野さんを
小野妹子になぞらえるからです。
イモ姉ちゃんだからです。
【小野妹子】(おののいもこ)聖徳太子の命を受けて遣隋使に。
【イモ姉ちゃん】ダサい姉ちゃん。
菅総理は何故自分が不人気なのか
その本質が理解できていません。
中国に忖度するような
弱腰外交の外務省出身の外交官を起用するようでは、先がありません。
(内閣副広報官は規定により外務省出身者が就くことになっており、広報官が2人共外務省出身となります)
外務省は、中国に感謝される交渉が外交だと勘違いしている国賊です。
【謝謝】(シェシェ)ありがとう。
イモ姉ちゃんと揶揄しましたが、
小野日子さんに期待もします。
聖徳太子が隋の皇帝に送った
日出処の天子、書を、日没処の天子に致す
(日本の天皇は、お前を中国の皇帝とみなす)
【威風堂々】雰囲気や態度が立派で、威厳があること。
という国書の凄(すご)さは、日本国の気概を見せつけてくれます。
小野妹子が携(たずさ)えた
『日出処の天子、日没処の天子に致す』の一文のような名前を持った、小野日子(ひかりこ)さんです。
必ずや弱腰外交の外務省の汚名を返上して、
日本国の矜持と気概を持って、対等な外交で主張を貫徹してもらえるものと期待します。
痔(次)号に続く