20年12/25 小説📚パロディ「痔滅の刃」No.65 第三章⑰ 🔴「性」が売り物
⬜⬜「カフェー・青い鳥」1️⃣
森の市松は「カフェー・舞都(待つ)」が休みなので、仕方なく今評判の「カフェー・青い鳥」に入りました。
「カフェー・青い鳥」は「女給」を「女Q」と呼ばせ、メニューもアルコールが中心で、「リQ(キュ)ール」を中心に出すお店でした。
挿絵を間違えました。
「お化けのQ太郎」ではなく、「リQ(キュ)ール」です。
当時の女給の収入は少なく、チップが殆どを占めていました。
その為女給の中には沢山のチップを稼ごうと、ドギツイ性サービスをする娘もいました。「カフェー・青い鳥」は、店自体が性サービスを売り物にする所でした。
特にメニューの品ぞろえには、定評がありました。
手コキ、フェラ、パイ擦り、手マン、玉舐め、足コキ、顔面騎乗・・・。
「行き方(射精)」
はメニューの中から、自分で選びます。
🔴手コキ
🔴フェラ
🔴パイ擦り
🔴手マン
🔴玉舐め
🔴足コキ
🔴顔面騎乗
🔴その他
森の市松が席に着くなり、「女Q」が歌いだしました。
「わたしの青い鳥」 桜田淳子
阿久悠 作詞/中村泰士 作曲
🎵🎵🎵
ようこそここへ クッククック
わたしの青い鳥
誰よりも幸せ 感じます
どうぞ行かないで
このままずっと
わたしのこの胸で
しあわせ歌っていてね
クッククック クッククック
青い鳥
<森の市松>
デヘヘヘヘ、
良いねえ!
<女Q・F>
さあ、Q(ク)ィ~と一杯いって。
痔(次)号に続く