20年11/1 小説📚パロディ「痔滅の刃」No.11 第一章⑪ 🔴腐った肉
⬜⬜ 裁判が始まる4⃣
⬜ 第2回法廷①(大正4年2月、1915年)
出廷者は、竈門家側が前回の5人から山中 鹿之好が欠席したので4人。
鬼舞都痔側は同じ顔ぶれです。
<裁判官>
前回、閉廷間際にギャギャア
誰かほざいたよなあ!
<森の 市松>
お前やないか!
悪行の限りを尽くしやがって。
わびろ、わびろ、わびろ~、
無惨!
<炭痔郎>
やれ~、無惨!
土下座しろと言ってるんだ!
<渋沢 栄痔>
あなたからは腐った肉の臭いがする。
<森の市松>
チ◯ポも腐ってるぜ!
<禰痔子>
あんたが犯した罪、悔い改めな!
「ルパンの娘」深田恭子の決めセリフ
10/17投稿の『Lの一族「ルパンの娘」』も是非ご拝読ください!
<無惨>
死んでも嫌だね~。
<渋沢 栄痔>
おまえは自分の立場に忠実なのは結構だが、同時に怨、つまり相手側の立場も理解してやるという広い気持ちを持たねば、世の中に円満に処していくことはできない。(渋沢栄一の名言)
<裁判官>
君らの発言はもう、
おしまいです。
お、し、ま、い DEATH!
<無惨>
お前らの負けぇ~!
その時、思いもかけないことが起こりました!
痔(次)号に続く
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